内科と整形外科

今日は休み。といいますか、休みを取って病院へ行ってきました。
まず、いつも行っている内科病院へ行ってきました。脂肪肝でコレステロール値を下げる薬がなくなるため、11月の診察のときに今日の診察を予約してあります。
名前を呼ばれて診察室に入り、先生が「お変わりないですか」と話す前に、自分のほうから

「先月、腰と左太ももに痛みを感じたので整形外科へ行ってきました」
「狭窄症と診断されて薬を処方されました」
https://note.com/f_yoshihiro/n/nd83dd6fbfa85
身体に異変があったことを伝えました。
先生はちょっと驚いたようで、電子カルテにあらかじめ「変わりなし」という一文が書き込んであったのを慌てて消していました。

「脊柱管狭窄症ですか?」「はい」
「じゃあ、腰痛ですか?」「そうでした」
それに加えて「痛みはほとんどないですが、MRI検査を受ける予定なので、結果次第です」と話しておきました。内科と整形外科に直接の関係はないとしても、同じ身体の中の出来事です。隠す必要はありませんよね。
なお、脂肪肝の診療は変わりなく、コレステロール値を下げる薬を処方され、次回の診察では血液検査も行うことで予約もしました。

続けて、その整形外科病院へ。
https://note.com/f_yoshihiro/n/ne753968dd788
の続きで、3回目のストレッチのためです(MRI検査は別な日の予定で、診察は受けていない)。前回と同じ男性の療法士さんが担当してくださり、最初に前回と今回の変化を尋ねてきました。

「もう、痛みはほとんどなくなりました」
「階段の上りで問題なくできるように戻りました」
「でも、座っている状態から立つときにしびれが走ることがあります」
「太ももを触ると、内側に何かに当たる感じがします」

自分が症状を話すと、療法士さんもマッサージしながら「太ももの張った感じが減って改善してますね」と、治りかけていることを暗に示すことを話すのでした。しかしながら、まだ完治とはいえないようで、療法士さんは自分の左太ももをグイグイ押して

「ここ、痛いですよね(ニヤリ)。ストレッチします」

と、患部の特定をズバリ当てたうえで、自身の膝で自分の右ひざをベッドに押さえて左脚を反らすように引っ張り、戻したり、また引っ張ったりを、およそ30分間繰り返しました。そして次回のストレッチの予約もしてきました。
というわけで、狭窄症は治りそうな気配があるものの、通院は当分続きそうです。病院へ行くのはスケジュール的に負担だけど、身体にガタが出ているのを治すいい機会と考えておきます。
やっぱり、健康が一番だな。


(お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします)

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