3枚当たって“快挙”

今更ながら、年賀状のチェックをしました。出した人と届いた人を確認し、さらに住所などが変わった部分を修正してエクセルに入力して保存しました。二ケ月近く経過してようやく作業をしたのは、ただ単に
「いつでもできるから後回しにしよう」
というズボラな気持ちからであり、大いに反省しなければいけない部分です。ちなみに、届いた枚数は40枚を割り込んでおり、鬼籍に入った人からは当然届かなかったし、しばらく会っていない人からも来なくなりました。人それぞれの考えがあるから自分あてに年賀状を送ってこなくても現実として受け止めますが、届く枚数が年を追うごとに減っていくので、内心は「喪中でもないのにどうして?」とか「自分に人徳がないんだろうな・・・」と思いがちになります。

閑話休題。
修正部分の確認もさることながら、日本郵便のサイトでお年玉番号もチェックしました。
https://www.post.japanpost.jp/notification/pressrelease/2020/00_honsha/0119_01.html
ただし、そのときの自分の心の中では
「どうせ今年も当たってないだろう」
というものでした。なにしろ、自分は超がつくほどにくじ運が悪くて、ここ数年は末等の切手シートすら当たっていません。そんな状況が続いていたら“今年こそ当たる”とポジティブ思考にはなれず、年賀状を一枚一枚めくっても「あ、やっぱり外れた」と思うことが繰り返されました。
ところが、今年は「あ、やっぱり外れた」と思うことだけでは終わらず・・・

画像1

末等とはいえ、切手シートが3枚当選という“快挙”になりました。
お年玉番号が外れっぱなしの年がずっと続いていたので、たとえ切手シートでも当たれば嬉しいし、ましてや複数も当たれば“快挙”に等しいですよ。なので、明日にでも郵便局へ行って交換してきます。

これで今年の幸運を使い果たした、なんてことになりませんように(祈)。


(お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします)

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