色えんぴつが500色あると、なんかしあわせ。
500色の色えんぴつを持ち帰ってみました。
こんにちは、フェリシモミュージアム部 あんこたろです。普段会社に置いている「500色の色えんぴつ」を、リモートワークが始まるタイミングで持ち帰ってみました。置き場にも困らないし、よく手に取るようになるし、やっぱり塗り絵って楽しい!と思ったり、「なんか、しあわせだな~」と思うことがあったのでご紹介しますね。(絵心も1UPするようにも思えます。)
ちなみに500色の色えんぴつはコレ▼
意外!置き場に困らない♡
取り急ぎ設置した、リモートワーク棚。ファイルボックスにノートパソコン、ケーブルなど入れてます。色えんぴつ、スペース取ってませんね~。猫1匹分。
高さは約猫半分。思ってた以上にコンパクト♡ 500色を飾るといえば、このディスプレイ用ラックの印象(下の写真:強い、思い、大きい)が強かったのですが、まとめてしまえばワンルームでも安心して置いていただけますね♡
意外!良く手に取るようになる!
社内用メモ、退職や出産の方へのメッセージに使ったり、500色の色えんぴつPR担当として、かなり頻繁に使っているのですが、家ではどうかしら?と、実は、不安。なんせ、家には誘惑が多い。仕事も好きだし、ネトフリあるし、猫がいるし、猫かわいいし、猫寝てると眠くなるし、インスタパトロールもあるし……。「ま、インテリアとしての活用でもええか」と、半ば諦めもあったのですが、思ったより使うんです!
これだけあると選びがいがある~^^楽しい!
やっぱり塗り絵って楽しい♡
今回、びっくりしたのが世の中に配布されている無料塗り絵のセンスの良さ。素敵なイラストレーターさんたちが、STAY HOME を楽しめるように、塗り絵を配布してくださってたんです。どんなときもクリエイティビティを大事にされている方々に、本当に尊敬と感謝の気持ち。
こちらは @saekiyuko さんが配布されてる塗り絵たち。著名人と猫のイラストレーション♡⃛ オシャレでぶったまげます…⚮̈ ♡⃛ 塗り絵って、こんなおしゃれなアートピースに進化してたの? キューブリックにサガンにフレディ♡ 猫飼いとして、見逃せない。
最近、漫画「ブルーピリオド(※)」を読んでたので、ピカソさま。
猫ちゃんのしっぽが長くてかわいいです。おしりとしっぽで寄り添ってる感がいいんですよね。しっぽでお返事とかしてくれてたのかな……(妄想)
※ピカソの絵の良さがわかんないDQNが藝大目指す話。主人公の成長していく姿、渋谷の早朝の色、ピカソの「青の時代」の作品、どれも青くてとってもおもしろい◎
こちらは、@poxn さんが配布されている塗り絵。こっちもおしゃれじゃぁ…。もはや塗りたくないと思わせるほどの、塗り絵。このまま飾っても10000パーセント素敵ですもの。こちらは、ちょろっと蛍光色で塗ったあと、立派に額装してみました。
500色の色えんぴつだからできる遊び方として
・同系色で塗ってみる
・すべてのパーツを別の色で塗ってみる
・ニュアンスカラーしばりで塗ってみる
などなど、色数が豊富だからこその遊び方を色々試しながら塗ってみるのも楽しいですよ♡
今は、ネットフリックスの「NEXT IN FASHION」で大ファンになった MINJUKIM さんが配布されてる塗り絵【 MINJUKIM AT HOME 】に取り掛かり中です。 こういうつながり方ができるのも嬉しいです💛
なんか楽しい、なんかしあわせ
「暮らしの中に500色の色えんぴつがあるって……なんか楽しい。」これにつきるゴールデンウィークでした♡ 目に入るたびにかわいくて嬉しいし、朝起きて、ごはんを食べながら「この後二度寝しよ」と思ってたお休みの日も「なにか、やってよう!」という前向きな気持ちになれました♡
「次はお部屋に飾る大作にチャレンジしよかな。」
「他の画材も気になるなぁ。」
「ゆくゆくはスケッチや落書きをスマホケースにしたいなぁ。」
などなど、
新しい興味や関心の扉が開きました◎
最後まで読んでいただきありがとうございます^^
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