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【無料公開】千葉県・玉前神社の神様からのメッセージ

千葉県の玉前(たまさき)神社に、久しぶりに参拝しました。自宅から1時間ちょっとで着く比較的行きやすい神社で、既に何回もブログやこのnoteにて、神様からいただいたメッセージを掲載しています。

今回は、お話をいただくために訪れたのではありません。
他の神社仏閣から、「メッセージを掲載しても、神様と話したいと考える人ばかりが来てしまう」と咎められています。ですから、今後は積極的にはメッセージを掲載しないこと、そして今までたくさんのお話をいただいたことへのお礼を伝えるために、参拝したのです。

しかし……結果的に、こちらの女神様からたくさんのお話をいただくことになりました。
そのお話を、こちらに無料で掲載します。

到着は9時過ぎです。拝殿で挨拶をして、上記のことを伝えた後、すぐ近くにあるベンチに座ります。
頭の中に、すぐにいくつかのお言葉がふわふわと浮かんできました。何か伝えたいことがあるのだな……と思い、メモを開始します。

このようなお姿の女神様が、お話をしてくださいました。
(実際にお姿は、お話の最後の方で確認しています)


真っ白いお着物には、ところどころに薄いピンク色の花柄が散らばっています。両手で大事そうに稲穂を持って微笑まれています。

以下の太字が、その女神様からのお言葉になります。

「……緑さん、あなたから伝えてもらった内容は、どれも意味のある良い話でした。
覚悟の上でお越しくださったと見受けられますが、感謝がなくてはこのような場には詣られないはずです。要するに素晴らしいタイプだからこそ、我々の(この)場所に来ることになったのですよ。

皆様、我先にと願い事ばかり手向けてるくださいますけれども、ちっとも我々の話を聞かずに(読まずに?)無視していますでしょう。
何となく話している訳ではありませんから、きちんと耳を傾けていただきたいのですよ。

前々からいらしてくださっていましたね。毎回エネルギーを注がれて頑張ってくださいましたので、今のような良い状態になったのです。
毎朝のようにお越しくださらなければ、我々の話は伝えていません。しかしながら、あなたには毎回良い話を載せていただいたために、こうして話を伝えさせていただいています。

真正面から話を聞いてくださるのは、ほとんど人間ではおりません。しかしあなたには素晴らしい、要するに退屈しない力が備わっていますから、話を差し上げることができています。

向こうから歩いてきますのは、人間ではありません。何かと申しますと、素晴らしいタイプの見えない者にございますよ。(注:私自身は何も分からない)れっきとしたエネルギーを持ち合わせていますから、すぐにいなくなります。何故なら悪い存在ほど長く居座っては、何かしらの悪さを行うのですよ。

今朝はあまり芳しくない天候でございますね。(注:晴れているように見えるが、雲も多い天候)よって、話はこのくらいにしておきます。

ここからはサービス精神を発揮して、たくさんのご質問に答えてまいりましょう。
はじめに尋ねたいのは何でしょう?」

─ 有難うございます。伊勢神宮や成田山新勝寺などからは、もうメッセージは載せないと伝えられています。掲載しても、あまり良い人が来ないということです。ここでは、いかがでしょうか?

「大胆にも大層なご質問でございますけれども、我々からの話を載せた程度では、それほど悪い影響はないのでございますよ。
何故なら、か弱い人であるからこそ、ここ(の神様)からの話を耳にしてお越しくださっているのですから……素晴らしい人はあまり詣られませんが、(日頃から)たくさんの人が来ていますので、そこまでの悪い影響はないのです。

熱狂的は人は、たまにいらっしゃいますよ。タイプとしては、ただ周りをグルグル回っては、我々からの言葉を待ち侘びている人間です。そうした人は大変申し訳なくも、あまりにもマイナスの力をくださる訳ですから、帰っていただくまで何一つ話は伝えないようにしております。
熱中とは違いますから、いつまでもここにいてくださっても大した良い影響はありません。
話が長くなりましたが、このくらいにしておきます」


─ 有難うございます。このお言葉は掲載して問題ありませんか?ブログとnoteどちらが宜しいでしょうか?

「どちらでも大丈夫ですよ。相応しい役割ではございませんか。熱中して取り組まれてご覧なさい」

─ 有難うございます。どのような方を呼んだり、歓迎したりされますか?

以前この神社で、良い参拝者を呼ぶことが多いとうかがっています。主に地元の人のようですが。

「相応しい役割を果たされている人にございますよ。退屈さを紛らわすために来てくださっても、大した影響はありません。

ご覧ください! 前に立っている男性には、たくさんの悪い者がいるのがわかるでしょう」

私の少し離れた位置で、中年の男性がフラフラと歩いています。紺色のジャージのような服装です。

「何となく歩いていますが、やがてすぐにいなくなります。迷いなく詣られたのではなく、いくつかの用事のついでですから、あのような参拝ファッションなのですよ」

─ あの男性についている悪い者は、ここで祓ってもらえるのでしょうか?

「かなりの勢いで回ってますので、少しずつ軽くなるでしょう。要するに、たくさん(のスポットを)回っているからではありません。少しだけしっかり詣られることにより、エネルギー状態が改善されるのですよ」

─ 有難うございます。スピ系にはまっている人達のことをどう思われますか?

そうした人達は、あまり神社仏閣では好かれていないと私自身は認識しています。要するに、神様の姿を見ようとしたり、歓迎のしるし探しに必死だったり、あっちに龍が!とか騒いだり……という感じの人達です。本来、そういう場所ではないからです。きっとこうして記事を書く私も、その部類なのでしょう。

「そのような人間には、申し訳なくもお暇(いとま)してもらうようにしています。
何かが悪い訳ではありませんが、ただ我々のメッセージをいただくことが目的であれば、あまり良い結果にはなりません。何故なら話をしたからといって、大した良い状態にはならないためです。
要するに、ただ話がしたい人には、早く帰るように仕向けています。
朝早くであれば良いのですが、大抵は昼過ぎに来てはああだこうだと申し上げてくださるため、あまり良いことにはなりません。

皆様に来てくださっているから、ここの良質なエネルギーが保たれるのですよ。皆様には、たくさんの明るさを置いていっていただきたい。
エネルギーとは素晴らしくも、たくさん出すことで色々なことが動いていくのですから、ジッとしていないで日頃からあちこちへ顔出しして、皆様に楽しさを回してあげてみてください」

─ 有難うございます。こちらのお勧めスポットはございますか?

「足を出して回る場所がございますが、あれはあまり良いものではありません」

下の写真の、「はだしの道」というのが、広いスペースを取っています。裸足で何回か回ると、ご利益があるとされています。
ちなみにここを歩いてるのを見たのは、過去に1~2人くらいです。

「エネルギーが良い場合は(回っても)大丈夫ですよ。ただ回るのではなく、『ありがとう』と言いながら回ってみてくださいね。

申し訳なくももうひとつ……れっきとした相応しい人間の役目は何かと申しますと、ただたくさんの人間に何かをすることではありません。
たった一人のために時間を割き、大切な思いを込めて良い行いをなさることの方が、大変貴重であると申し上げておきましょう」

─ 今後、こんな感じで話を聞きに行った方がいい、お勧めの神社はございますか?

「3つばかりありますよ。
彦根城というのがございますよね。あの中にはたくさんの存在がいます。またの名を、厳島神社……」

固有名詞は聞き取りにくく、しばらく時間をかけて聴いても、入ったのはこの内容程度です。

「わからないのでしたら、申し訳なくも終わりにしましょう」

─ あなた様は、どのような神様でしょうか?

「この(神社の)中でも大した力は持たない存在ですよ。日頃は皆様の話を聞き、エネルギーを回して差し上げています。
有り難くもここまでにしておきましょう。

またいらしてくださいませね。名を名乗ってはおりませんが、またいらしたら登場しますよ。
瞬く間に過ぎる毎日を、大事に過ごしてください」

─ 長く有難うございました。

こうしてはからずも、いつものようにご親切にたくさんのお話を聞かせてくださいました。
ぜひ女神様からのこれらのお話を、心に留めておいていただけると幸いです。


最後までお読みいただき、有難うございました!

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