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【無料公開】都内・浅草神社の高次元の存在からのメッセージ  ~浅草寺すぐ隣の神社!お二方から大変長いお話をいただく。この神社独特の個性とは?参拝者に何を希望され、何を与えているのか~

一か月前の無料公開記事に掲載したように、都内の浅草神社についで詣りをし、そちらで短時間だけメッセージをいただきました。
まだたくさん話したいことがある……ということでしたので、今回ついで詣りではなく、しっかりと浅草神社に参拝しました。
そしてこちらのお二方の高次元の存在の方から、大変長く熱心で、中身の濃いお話をいただくことができました。

無料での公開をご希望ですので、今回もすべてのお話を無料で公開させていただきます!

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浅草寺の隣ということもあり、午前中でも絶えず人が参拝しています。
写真のように、手水舎では生花が浮かんでいて感激しました。多くの人が写真を撮っていきます。主にガーベラとマーガレットのようです。

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拝殿で挨拶と自己紹介をした後、お話をいただきたいということを伝えて、少し離れた位置に立ちます。
しばらくしてからお言葉が入ってきたため、メモを開始します。
はじめにお話をしてくださったのは、どうやら男性の神様のようでした。

いただいたお話を、ほぼそのまま掲載します。


「…華やかな服装でお越しくださり、有り難く申せます。(注:白いコート等で、それほど派手ではない。)
前回は)願い事について、多くの話を掲載してくださいましたね。あの時にはあまり多くの者がおりませんでしたが、今は明るい時間であるため、話を届けたいと存じます。
改めて申し上げたいことは何かと申しますと、『明るく自信を持って、エネルギーを回していただきたい』ということでございますよ。

至るところにネガティブな存在がいますから、もう少し右にお寄りください」

境内の少し端の方にいましたが、拝殿から離れた端の方にほど、悪い存在がいる場合が多いです。中央に寄り、少しだけ拝殿に近づきました。

「ありきたりな話にはなりますけれども、我々にはたくさんの存在がいます。
願わくば、(願い事を叶えるような)何かのお礼をしたいと伝えておきますね。例えるなら、『あの人間に、もっとエネルギーを与えてやって欲しい』というような願い事にございます。

我々の話を掲載してくださることによって、有り難くもより多くの方々がお詣りに来られますから、このように来ていただいた次第です。
長らく会話を書き留めてくださいましたが、ここからが本番です。

前回のタイピングにございましたように、ここにはあまり高い存在がいません。何故ならば、か弱くも退屈な人間(参拝者)が後を絶たないためにございます。
退屈と申しましても、決して悪いことではございません。何故ならエネルギー的には退屈なされているくらいの方が、悪賢いタイプの人間よりも爽やかさがございます。我々は、そのような人間の方が有り難く、受け入れている次第にございます。

熱中していることがないくらいでは、大したことはございませんよ。それ以上に悪いのは、楽しみを探してネガティブなことにばかり力を費やしている人にございます。
あなたには色々とエネルギーを回す場面がございますので、それほど問題ではございませんね。それよりも、毎日のように(神様との?)会話を求めてさまようタイプには、ウンザリしているのでございますよ。
何故かと申しますと、いつでも我々の方を見ては、鬱屈した気持ちを授けてくださり、『もっと楽しいことが欲しい』と申すのですから、たまったものではございません。

毎朝、顔をよく洗った後に、ようやくカバンを開けてゴソゴソと引っかき回して、やっと重い腰を上げるのですよね。
できるだけたくさんのことに挑戦してくださることによって、退屈な日々が消えてなくなります。

タイピングなされている割には、あなたからのメッセージがありませんが、ひたすらこちらが話す感じで大丈夫ですか?」

特に質問を考えていなかったこともあり、

─ 大丈夫です。色々なお話があると伺ってきましたので…。どのような参拝者が来ると良いなと思われていますか?

「ここには、隣にあります浅草寺の流れ客が大変多くなっています。そのために、我々のことをあまりよく知らずにいらっしゃり、挨拶もそこそこに帰られてしまうのですよ。

楽しさをくださるのは有り難いのですが、はじめから最後まで大した話をなされずに帰られます。そのために、ここにはあまり高い存在がいないのです」

確かにこの写真のように、浅草寺の本堂のすぐ近くに、浅草神社があります。
これでは、浅草寺の帰りに、ついでに寄る人が多いだろうな……と思っていました。

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─ この神社だけを強く信仰する人を優先して、エネルギーを与えているのですか?

「そのようなこと以上に、ネガティブなエネルギーを蓄えない工夫をしています。
例えば、あなたの周りにはたくさんのエネルギー体(守護する存在)がいますよね。その中から相応しい者を呼び寄せ、ここを守っていただくのです。
(エネルギー体をもらう)人間には、次々と他の存在が来ますから、大したことにはなりませんよ。そのようにして、ここの退屈さのあるエネルギーを発散させているのです。
あなたからは、お一方だけ(守護する存在を)頂戴いたしますね」

─ 分かりました。他の神社もこうしたことをされているのですか?それとも、この神社特有の行いでしょうか?

そうしたお話は初めて聞いたので、このように尋ねてみました。

「他の神社では、いかにして回しているかは存じ上げません。何から何まで話せる訳ではありませんよ」

─ 分かりました。

「ここは、いつでも多くの方が来ていますから、このようにして話をしながらも、(参拝者に)エネルギーを回して差し上げています。(ここにいるのは)私だけではございませんので、いつでも何かがエネルギーを出していますよ。

このままでは、この場のエネルギーが枯渇して、ついにはヘロヘロになりますね。
エネルギーには良いものとネガティブなものがございますけれども、あなた方(参拝者)からは、いつでも良いエネルギーを受け取るようにしているのです。悪いものは、(受け取っても)発散させています。
すなわち、あなた方は(ここで)悪いエネルギーを出し、それを消してもらっている……ということになります」

─ それは、拝殿前で手を合わせる時と、境内にいる時の、どちらで行っているのですか?

「どちらかと申せば、手を合わせている時にございます。ただし、長々と(手を合わせて)お詣りなされていても、(その行いは)ほんの一瞬の技になりますから、意味がございません。
長く手を合わせていても、周りから悪い気持ちを投げかけられますから、結局のところその方にとってマイナスになります。

感謝して欲しい訳ではございませんけれども、結局のところ感謝を出すことによって、新しい快活なパワーがいただけるのですから、あなたのためにそうやってお詣りされてご覧なさいね。

まだございますよ。
ありふれた話にはなりますけれども、熱中することがあった方が、素晴らしい者に守ってもらえます。
何も、次々と何かをなさるのではありません。たったひとつだけについて、積極性を持って頑張ってみるのです。
要するに、何でも構わず行うのではありません。例えるなら、複雑なパズルのようなものに取り組まれても、途中で投げ出してしまえば元の黙阿弥です。
最後まで取り組まなければ、あまり良い働きは得られませんよ」

─ 現在、苦しんでいる人には、アドバイスはございますか?

「あまりにも色々な問題を抱えているのでしたら、こちらにいらしてくださいね。何かをして差し上げます。

もうひとつ、お伝えしたいことがございます。
マイナスの話ばかりで申し訳ないのですが、あなた方(読者様)にはあまり家族がいない方が多いようにお見受けします。何故なら、相性の良くないタイプに振り回されて、不幸な思いをなさった人が多い感じがするのですよ。
何もあなた方にはマイナスの存在が多い、ということを申し上げているのではございません。

できることなら(神様と?)話をしたがるのではなく、もう少し相応しいことにチャレンジしてくださいね。
要するに、暇だからこのような場にいらっしゃり、何かを求めようとなさるのです。
結局のところ、ここに来たから何かが変わる訳ではございませんよ。あなたが何かをなさらない限り、何も変わらないのですよ。

多方面の方の話によりますが(?)、挨拶など、ごくありふれた行動を多く取っていきましょうね。

タイピングがお疲れでしょうが、もう少し言葉を差し上げます。
ネガティブなエネルギーを、後生大事に抱えていらっしゃる方が多いとお見受けします。
何故ならその方が、自分を守れるためになります。何もしなくていいためですよ。

このくらいにしたいのですが、最後に。
ネガティブな存在から離れて、楽しく生きていきましょう。すなわち、エネルギーを楽しむことに使うのです。あなた方は、まだその辺がお上手ではありませんね。
くだらないことに時間を割いていてはいけませんよ。色々なことに取り組んでみてください。

代わる代わる、次の者にいきたいのですが、宜しいですか?」

既に、かなり聴き取りと打ち込みに疲れていたため、「えっ?」となりましたが……

─ 脳が疲れているので、短時間なら大丈夫です。あなた様は、どのような方ですか?男性で、元人間のようにお見受けしますが。

ここで薄っすらと、お坊様のお姿が浮かんだのです。神社なので、見間違えかなと思っていると……。

「隣の寺からやってきて、ここを守っています。尼、尼僧(にそう)ではありません。男性でございます。
複雑ではございますが、次の者に交代しますね」


次に現れたのは……尼僧のような方です。紫色の長い頭巾をかぶり、黒い装束。切れ長の目で、明るい青色のアイシャドーを濃く塗っている感じです。
ざっくりとですが、イラストにするとこんな感じです。

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その方のお話が始まりました。

「あなたには、たくさんの言葉をインプットしていただきましたね。早い話、我々はこの神社という形態にいつつも、以前は隣の浅草寺にて修行していた尼僧にございます。

このままでは、ここももうすぐエネルギー的に平和ではなくなります。願い事ばかりを投げて帰られるために、あまり良いエネルギーが溜まっていないのですよ。
タイピングが大変でしょうが、もう少し話を続けますね。

たくさんの話の中で大変大事なのは何かと申しますと、『エネルギーの高さ』にございます。エネルギーには、高さもあるのですよ。
しかしながら、悪い(低い)人が圧倒的に多いのです。
何故なら、腹八分という言葉がございますが、そのことを忘れてあれやこれや欲しがるために、ちっとも楽しくなれないのですよ。

いくつもの人間には明るく元気な人もいますが、たまに暗い陰を背負われて詣られる人間もいます。普通でしたら、すぐにその場から立ち退いていただくのですが、ここでは親切丁寧に会話を聞き取り、たくさんのエネルギーを分け与えているのです。

楽しくも複雑な話を、終了させていただきます」

─ 有難うございました。この記事は、無料と有料のどちらの掲載が宜しいですか?

「有料ですとあまり影響がないため、無料でお願いします」

─ 分かりました。ひとつ質問です。今、他国で戦争が行われていますが、その戦争に向けてこちらの神社から、パワーを送られていますか?

「そうしたことは行っておりません。何故なら我々は、この場を守ることで精一杯のためにございます」

─ 分かりました。

ここで太鼓の音が聞こえ、拝殿でご祈祷が始まったようです。拝殿の前では若い女性数人が、並んで手を合わせているところです。

─ もうひとつ質問です。拝殿で手を合わせた時にご祈祷が始まることに、意味があるのですか?歓迎されているという説もあるようですが。

「そのようなことはございませんよ。たまたまそのときに居合わせたというに過ぎません。
ネガティブな話ですから、あまり広げられても困りますね。何人かがそのような間違ったことを信じて、やれ『自分のときには鳴らなかった』と文句を伝えてくるので、困るのですよ。

もう少し話を続けましょう。
あなた方にはたくさんの存在がいますから、(そうした守護する存在に)有り難い気持ちをあげてくださいね。今以上に良い状況になることを目指して進みましょう。

明るさには、華やかなものとそうではないものがございますが、できるだけ多くの方々と交流なさってください。でなければ、何も動きませんよ。目一杯のエネルギーを使い回してくださいませね。
このくらいにしておきます。

緑さん、ここまでお越しいただき有り難く申し上げますね。
早くお帰りになった方が宜しいかと。何故なら多くのお詣り客が来ますので、この地が穢れるのです」

─ 隣の浅草寺に寄るのは、いかがですか?

「あそこには更に多くの客がいますから、お立ち寄りになりませんように」

─ 長い時間、有難うございました。


こうしてお二方の長いお話が終了しました。
隣の浅草寺で修行をされていた方が、この神社にいらしたことが意外でしたが、それもこの神社の、ひとつの個性なのだと思います。

参拝者が出した悪いエネルギーを消し去ってくださり、特に苦しんでいる人には、何かをしてくださる……というお話もありました。
浅草寺の帰りについでに立ち寄るのではなく、ぜひ浅草神社を目指して、参拝されてくださいね。

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