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さりお日記こころ模様

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ひびの気づき なんでもないようなことに たくさんの「わたしらしく」があるよ
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#私の備忘録

ご機嫌でいよう

ご機嫌でいよう

キゲンって改めて見ると
こういう字を書くんですね
元々は仏教用語からの言葉だとか。。。

話はさておき
就寝前にアプリでドラマを見るのが習慣になっていたこの頃
友人が「年を取ると今までなんとも感じていなかったセリフに感動するようになるよね!」と言っていたけど

例外に漏れずただドラマを見ているわけじゃあありません。
なんか気になるドラマ
自分の中で旬と観じるドラマをチョイスするわけだけども
(結

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ふと耳にした言葉

ふと耳にした言葉

いつもと変わりないわたしの毎日だけど視点が変わると毎日も違ったものになり

ちょっとずつカメのように本当のわたしに向かって歩んでいるような気がする
先日ね
頭痛がひどくて
時々起こるやつ
後頭部がグワングワンと。

そんなとき電話で話していた友だちが
よし
ってわたしのハートに愛を送ってくださいとオーダーしてくれた
そして
わたし自身も自分のハートに愛を送りますって言っておくってみてねと。

電話

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知ってた?

知ってた?

整理していたら
ふいに飛び込んできた言葉

『今、一緒に共有できる人が居るって奇跡』

なんかよく聞くフレーズだったりしていた言葉

全てに感謝
とか
全てが愛おしい
とか。

ある時のわたしはそんな言葉を冷めたココロでふ〜んって聞いてたりする

そんな世界観が好きだから
周りの人や本やそんな感覚のヒト、コトは目にしたり触れることが多いけれど

ある時のわたしは冷めている
ちょっとヨコシマなあたし

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魔法の杖

魔法の杖

なにをそんなに握りしめてるの?

ひとつずつ選別して
そっとそっと手のひらを広げてゆく途中で

これは心地よいからと
大切にもっているもののなかに
『転ばぬ先の杖』だと気がづいたモノがあって

心地よいと観じたのは
これがあったらもしもの時に安心だからで
わたしの今に必要なモノではない

そんなふうにして
少しずつざわつくモノたちを手放してゆくとさっきまで握りしめていたモノたちの中にも
その杖は何

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感情のさき

感情のさき

感情の先の
ほんとうのわたしを見つめるのは今の私にはザワザワして難しい

好きを優先して過ごしてもザワザワは鎮まらないし
やっぱり正面から向き合わなきゃねって思っているのに
やめられない

原因不明な自分のカラダの現状に不安は隠せなくて
泣きたくなるけど泣けないから
韓国ドラマの時代もの見て泣いてみる
どこか本物じゃない涙?

笑っていたら軽くなるけれど
そのうち
怒りが湧いてきて

怒り

熱は

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現象を無視していたこと

なんということでしょう

ココロの声に耳を傾けてどんな些細な反応も耳をすまして本質のじぶんに寄り添って過していたつもり。

でも現実に起きているカラダのサインとか無視してなぎ倒して突き進もうとしているじぶんに気がつく

我ながら驚愕

そんなことを気づかせてくれた友人とは深い縁で結ばれていた

まだまだ伸びしろのあるじぶんに人生これからなんだなぁ(良かったな)

これまでに無いパターンで突き進むの

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なんか自信のある時

なんか自信のある時

自分の感覚って
自分の中でも
「ちょっとあてにならないから」
なときと
沸々と腹の底、第一チャクラから静か〜に
「なんか知らないけど自信がある」
時があって。

ちょっとあてにならないからな〜と思うときは
あてにしない という選択肢を与える技?をここのところ覚えて
頑なにならずに人の感をあてにしたりすることもある

けど
なんか自信のある時は
そこに確固とした理由があるわけでは無いのに

一歩前に

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魔法がとけたような

先日のこと
久しぶりにコンサートへ行ってきて

彼の歌声やメロディが とても心地よくて好きで
その人から発する振動が じぶんにあうんだろうな

聴いていたら

わたしの心のなかで たまに
そのことを考えていたわけでもないのに
ふ~っと浮かぶ感情があって

それは
封印していた出来事の
起こっていたときに感じていた
まぁ わたしの中では「忘れたい記憶」なわけで。

少し腹のたつ感覚
じぶんに

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