見出し画像

Appleの2022年モードはMac原点回帰?インターネット革命な48話目

Appleの2022年モードはMac原点回帰?インターネット革命な48話目

さて、3月の発表会。事前のほぼ予測通りだったんですが、

https://note.com/ezuremanagement/n/n6121be566014

なんと「mac studio」なるMacMiniの上位互換が出たことにビックリした人も多かったのではないでしょうか。個人的には今回のハイライト。なかなかエンドユーザー向けの価格ではありませんが、仕事でMac使う人にとっては最高なのでは。今後Proも出すといっていたので、WWDCか9月に発表するはずです。

M1-ULTRAも出て、ついにM-1への移行期間もいよいよ年内・来年で終わりそう。ついにAppleがインテルとおさらばして自社チップに切り替わる日が来ます。個人的にiPadでm-1チップの素晴らしさに感動しているので、早く切り替わって欲しいですけれど。

iPhoneSE(3)も一気に売れそう。去年のProからのエンドユーザー向けの廉価版ですが、そうはいっても50000円代はまだ厳しい人も多いはず。

やはり本格的にAppleがM-1 Macの真価を進化させる一年になりそう。まだあと2〜四年は、AppleのEVと噂されているAppleカーまでのつなぎ、過度期でしょうから、シェアを伸ばして、Macと関連周辺機器(モバイル、タブレット、イヤフォン、ウォッチ)とAppleカーのモビリティのシンクロ率を高めたい狙いがあるはずです。

あと事前に予想されていた「ウクライナ危機」へのスピーチなどはありませんでしたが、ティムクック氏が青のシャツと黄色のアップルウォッチのウクライナカラーだったのと、国際女性デー当日のプレゼンでしたから、メインデバイスのほとんどが女性従業員がプレゼンテーションしてましたね(あまりそこに言及している人は皆無ですが)。

個人的にはティムや男性幹部のプレゼンテーションと差を感じてしまって、棒読み感が伝わってしまいましたね。Appleにとって、女性は重要なファクターで、常に販売していた優良顧客ですから、今後アップルが女性CEOになる可能性もあります。

いろいろワクワクしますね。今年のアップルの進化が楽しみになりました。

スキとフォローをお願いします。



よろしければサポートお願い致します。いただいたサポートはこれからの投資のために使わせていただきます。