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伝統と近代(桑原武夫)を読んだ。読書メモ

第二芸術・俳句の人生
歴史と文学 フンボルト
歴史は科学であると同時に芸術だ
学問とは冷静な計量された冒険である
歴史家は自己を忘却できることはない
上田秋成 菊花の約 
明治の再評価
芸術の社会的効果
京都一中の自由主義的な雰囲気
サンジュスト 恐怖政治
クルティウス フランス文化論
トラディショナリズム
理論と道具
マルクス主義では社会問題は解決できない
保守と社会自由主義
美人観を調査する
文盲率の低さ、識字率の高さこそ日本の凄さ
資本家は反米を好まない

アメリカをいかにして制覇するか
左翼はソ連中国文学を、賞賛した
研究者と実践者
実践的研究者が少ない日本社会
一年有半
人文科学における共同研究
ピアジェは否定した
「カードシステム」の導入
学問は物理学帝国主義やコンピューターサイエンス帝国主義ではいけない
大学の職階制は教授、助教、講師、助手
人文学とは、人間の生活常識を踏まえながら、常識を反転させ常識を反指定を出すもの
ブルターニュ地方のパルドンという儀式
乞食桃水
親戚付き合い

桑原武夫はルソー共同研究などでおなじみ。京都学派の代表的な人物でした。

ここまで読んでいただきましてありがとうございます。


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