見出し画像

153 ガーシー界隈と「インターネット妖怪」大戦争。

ガーシー界隈と「インターネット妖怪」大戦争。どうなるかわからないがなんとなく、ガーシー本人は、M社長とも和解しそうな気がしている。まあサロンでの暴露次第なんだろう。

西村ひろゆきと東谷ガーシーの東西戦争は面白いが、背景に印税や出版著作の広告宣伝戦争であることを忘れてはいけない。編集者・箕輪マンがどこまで指揮・仕切りをしているのかどうかは謎だが、まあ色々やらせているんだろう。

Twitterに復帰してみたが、喧嘩しないと伸びない。もはやtwitterはボーっとやってていても、アルゴリズムに乗らないと、フィードに反映されず、なかなか1万人以上のアルファにはなれない。設計思想的にも、もはやフォロー外からコンテンツを見れないとやっている意味もない。「今」の端的な情報を知れるのがtwitterのよさ・旨味だからだ。

不思議とnoteで炎上合戦というのは少ない。設計思想が明確である。

YouTubeも「コンテンツ本編の感銘がある」こと自体が「ダサい」設計になりつつある。いろんなユーザーがいろんなクリエイターのフィードを少しずつ齧れるようになっている、ということ。これは当然ユーザーはすぐにクリエイター(生産・供給サイド)になれるし、ユーザー(消費者・体験サイド)にもすぐになれる、という関係性のことだ。

世界がスマホとsnsで繋がった世界では、やはりコミュニティでの情報アクセス権と信用が重要な意味をもつ。もっともっと細分化していくのだろうけど。

日航機墜落事故から37年目の夏。今日もおはようございます。良き一日を。






よろしければサポートお願い致します。いただいたサポートはこれからの投資のために使わせていただきます。