雨女から晴れ女へ｜June.20
キャンプへ行く朝。
9時半に大原の道の駅で友達家族と待ち合わせ。鯖寿司などお弁当を買って、朽木キャンプ場へ。午前中、子どもたちはアスレチックで遊んで、12時からキャンプ場へアーリーチェックイン。
友だち家族のお母さんは、雨女として名を馳せており、私たち夫婦は晴れ女＆晴れ男ということに、私たちの間ではなっていて、「●●のせいで雨が降ってきたわ」「ちょっと晴れのパワー発揮して、がんばって〜」などと冗談を言い合うのがお約束。●●の雨女パワーはすごくて、友達家族は毎週のようにキャンプに行っているけど、雨の降らない日がほとんどなく、たいてい降ってるというから逆にスゴイ。そしてそれでもキャンプに行くというのがよい。好き。
途中ポツポツ雨がふったりしていたけど、キャンプ場へ入ったらすっかりやんで、青空が見えてきた。持っている力を正しく発揮した。梅雨なのに、こんなに晴れてくれて、心底うれしい。今では晴れ女だけど、20代の頃は玄関を開けると雷が鳴り土砂降りが始まるというくらいの雨女だった。意識が変わったら、晴れ女になった。
午後から、曇り空のんびりテントを立て、炭酸を飲み、おやつを食べ、過ごす｡涼しい風が吹いて気持ちよく、蚊もおらず、本当に気持ちがいい。キャンプは最高。
最近また、キャンプ場を紹介した記事が読まれるようになり、みんな行きはじめてるのかなと思う。
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