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私はひたすら書くことだけが好きで、 アナログもデジタルも 書くだけ書く散らして、 あとで見直すということを全然やってこなかった。 はあちゅうさんの本 「自分への取材が人生を変える」を読んだら 日記を書いた後の 振り返りをとても大切にしていて、 そうなんだ〜とは思ったものの、 何がそんなに大切なのか、 全然ピンとはこなかった。 だけど。 ここ2、3日の間に いろんな人が2017年を振り返っている記事を 書いているのを見かけて ふと思いたって、 昨日、ブログ記事から 201
※こちらのnoteは単品購入も可能ですが「月刊 京都暮らしの編集室」をご登録いただくほうが断然!お得です!! == これまではずっと 何をすれば成長できるのだろう、 何をすれば効率よく作業できるのだろう、 ということを考え続けてきたのだけど、 最近は、やらないことを考える方が 大事なのかもしれないと思うようになった。 やらなくていいこと やめた方がいいこと に目を向けるということ。 たとえば、スマホをダラダラと見る ということをやめれば、 その空いた時間に別の用事が出来
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※こちらのnoteは単品購入も可能ですが「月刊 京都暮らしの編集室」をご登録いただくほうが断然!お得です!! == もしかして私って、 雨女なのかなと意識したのは、 確か20代の頃。 楽しみにしていた約束の日に限って雨が降る。 なんとなく感じていたのだけど、 ある日、友人と食べに行く約束をしていて、 「雨ひどいね、今から家出るね」と友達に電話をして、 切ったあと、さぁレストランへ行こうと 玄関のドアを開けた瞬間、 ピカッ!ドドーン! 雷がなったのです。 レストランに
※こちらのnoteは単品購入も可能ですが「月刊 京都暮らしの編集室」をご登録いただくほうが断然!お得です!! == 「ワガママ」とどう違うの?って思って、 「自分を大事にする」という感覚がなかなかうまく 理解できていなかったのだけど、 最近ちょっとずつ分かってきたような気がしている。 石川優実さんの #Me Too「私も。 というnoteを読んだというのもあるかもしれない。 一連の流れの中で、相手からの要望と 石川さんのそのときの思い、行動を客観的に 文章を読むことでみ
※こちらのnoteは単品購入も可能ですが「月刊 京都暮らしの編集室」をご登録いただくほうが断然!お得です!! == 先日参加した瞑想ワークショップで、 「バタフライエフェクト」という言葉を初めて知った。 それは、 蝶の羽ばたきほどの小さな影響でも それが巡りめぐって、 地球の反対側で竜巻が起こる みたいな、 ざっくりいうとそんな感じの意味だったと 私は理解している。 一瞬大げさな!とも思ったけれど、 それはでも、ありうるなというのが私の印象で 私も、誰かの小さな行
※こちらのnoteは単品購入も可能ですが「月刊 京都暮らしの編集室」をご登録いただくほうがお得です!! == 昨日のミュージックステーションに オザケンが出演しました! 高校時代からの大ファンなのだけど、 島根の片田舎にいたので、 まさかオザケンのコンサートに 行くとかいう発想もなくて。 ましてや、オザケンが島根に来るわけもなく。 ヒット曲を連発したのち、 アメリカに行ってしまって もう生で聴くことはできないのかなぁ と思っていました。 が! また日本で活動を始め
※こちらのnoteは単品購入も可能ですが「月刊 京都暮らしの編集室」をご登録いただくほうが圧倒的にお得です!! === 最近、立て続けに、 長〜く活動を続けている団体に 取材することがあった。 それは、 自分たちの利益のためでなく、 社会のために活動をしている人たちで、 それって結構、やりたくても 続けることって難しいと思うのだ。 なぜ何十年と、 そんなにも長く続けられたのか 理由を聞いたら 2つの団体のどちらも 同じ答えだった。
※こちらのnoteは単品購入も可能ですが「月刊 京都暮らしの編集室」をご登録いただくほうがお得です!! == 何気なく読んだ本に、 人生を変えるほどのメッセージがあったり、 ふと目にした看板の言葉に 勇気をもらったり、 映画の脇役のセリフに 慰められたり。 ということが、たまにある。 以前はそんなことがあっても、 いい言葉だなぁとか、 いいこと言うな〜という感じの 受け止め方だったのだけど、 最近は、これは天からのメッセージだ、 と受け止めるようになった。
※こちらのnoteは単品購入も可能ですが「月刊 京都暮らしの編集室」をご登録いただくほうが圧倒的にお得です!! == 「いい子」でいたかった私は、 人に何か言われたら、 大抵のことにイエスと言ってきた。 イヤなことを頼まれても、 私がイヤだと言ってはいけないのだと思って、 我慢してきた。 == なんでそんな性格になったのか、 子どもの頃、何か反抗したら、 父親にビンタされ、 暴力で押さえつけられてきたから なのかもしれない、と最近は思う。 イヤだと言って断るという
※こちらのnoteは単品購入も可能ですが「月刊 京都暮らしの編集室」をご登録いただくほうが圧倒的にお得です!! == これまでずっと「人と会う」といったら、 長年付き合っている友達か、 子どもの学校関係の人か、 仕事相手の人か、 に限られていたのだけど、 最近はまた全然異なる世界の人たちと会うようになって、 それがとても楽しい。
※こちらのnoteは単品購入も可能ですが「月刊 京都暮らしの編集室」をご登録いただくほうがお得です!! ヨガにハマったのは、ヨガの一番最後にする屍体のポーズという意味のシャバアーサナがすごく気持ちよかったからだ。 あの最後の死んだように無になる時間を味わいたくてヨガをしていたといっても過言でないくらい。 無になれるその時間が気持ちよくて、そこから瞑想に興味が湧いて、一度ちゃんと学んでみたいという好奇心から、10月から瞑想のワークショップに参加している。
※こちらのnoteは単品購入も可能ですが「月刊 京都暮らしの編集室」をご登録いただくほうが圧倒的にお得です!! == ここ最近、何か不安なことがあったときには「大丈夫、大丈夫」と自分に言い聞かせるよう意識している。 「もうダメだ!ヤダ!」と思いながら過ごすのも、「大丈夫、何とかなる」と思うのも、結果が出るまではどのみち分からないのだから、それなら「大丈夫、大丈夫」と思いながら過ごした方がいいと、あるとき思ったのだ。 ある日のこと。 出かけた先のビルでエレベーターに乗