戦時中の妊娠ってどうしてたんですか

私は小さなストレスでもすぐホルモンバランスが狂いまくる人間なのですが、

今日も東京砂漠を歩きながら妊娠というメカニズムについて考えていた時、

(まず、妊娠したい。と思ったら婦人用体温計を買ってくる。そして毎日計る。体温ががくんと下がって上がったら排卵日。その日に行う。とても上手くいけば着床する。そして生理が来ない。生理が来ないまま1、2週間くらい経つ。やっと妊娠検査薬を買ってくる。検査をする。陽性。そして、病院へ。そこから10ヶ月、病院通い。そして、血だらけ汗だらけ涙だらけになりながら、人間を、出す。)

(………いやこれ、江戸時代とかどうしてたんだ…。出産もさることながら、まず妊娠が出来るのか…?婦人用体温計も妊娠検査薬も無く、どうやって妊娠を……?今日大体排卵日周辺ねェ、みたいな…?かんじ…?まあ排卵日じゃなくっても妊娠は出来るが…それにしても1人1人が当たり前のように産み過ぎじゃあ無いか…?利器たちを使わずして、女たちはこんなに人類を産み落として来たというのか……?凄すぎないか…?いやまあ、現代社会よりやることがない、という理論はわかるよ、けど江戸時代の女がストレスフリーなわけがなくないか?何で生理がちゃんと来ているんだ?ていうか戦時中とかは…?私だったら、絶対戦争のストレスで生理が止まって妊娠・出産など到底不可能なのですが…?子供を産む機械としての役割さえも果たせず非国民とか言われてさあ…なんなんだよ…?死ね…大日本帝国……。)

とまで考え、目的地に着いた頃には暗殺者みたいな目をしていた。

誰か教えてください、昔の人は何故生理がきちんと来ていたのか…

#妊娠 #妊活 #出産 #謎 #女  

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