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<世界旅行学 質問>カメラは何を使ってるの?Iphoneでいい写真は撮れる?

私が、海外旅行以外で受ける質問に、私が本業でやっている「カメラ、写真」があります。それは多岐にわたるもので、一眼レフの選び方から、編集はどんなソフトでやってるか?または料理写真のことまでさまざまです。質問を受けるのはとても嬉しいことです。いつもありがとうございます。

今回の投稿では、まず第一弾として、プロが使うカメラのスペック、そしてIphoneでいい写真は撮れるか?そもそもいい写真とは何かを解説していきます。

<プロが使うカメラとは?>
私はカメラを本格的に始めたのは2011年。それまではライター業に携わっていたので、カメラマンの知り合いが多かったのですが、全く興味なく、旅を本格的にやり始めたと同時に写真の世界にのめり込んでいきました。いきなり高いカメラを買うのではなく、段階的にやっていきました。EOS Kissの時はレンズはキットのみを使用し、その後買い足していきました。

ボディー年譜
2010年Canon EOS Kiss(キャノンイオスキス)→
 2013年Canon MarkⅢ5D(キャノンマークスリーファイブディー)→
2016年Canon 1DX(キャノンワンディーエックス)

現在のフルスペック
ボディー
Canon EOS1DX
Canon EOS 5D Mark III
レンズ
Canon 16-35mm f/2.8L II USM Ultra Wide Angle Zoom Lens 広角レンズ
Canon EF 50mm f/1.2 L USM Lens 単焦点レンズ
Canon 24-70mm f/2.8L II USM Standard Zoom Lens ズームレンズ
Canon 100-400mm f/4.5-5.6 L IS USM 望遠レンズ
SIGMA 150-600mm F5-6.3  超望遠レンズ
三脚
Manfrotto Elements
水中カメラ機材:
(Canon EOS 5D Mark IIIに装着)
Sea & Sea MDX-5D Mark Ⅳ
Sea & Sea Strobe YS-D1 × 2
ROBLUE BM6700B × 2


<キャノンを使っている理由>
これらは見る人が見たら分かると思いますが、一般の方はなんのこっちゃだと思います。需要もないと思うので、それぞれの詳細は避けますが、キャノンをずっと使い続けている理由をまず書きます。

結論から書くと私はキャノンファンではありません!本音をいうと今すぐにでもキャノンから乗り換えたいと思っている次第です。。

まず、2010年にはじめて一眼レフを買おうと調べ、ヨドバシカメラの店頭に行った時、自分の感覚的にNikonに比べて「可愛いな、女性的だな」と思いました。次に、写真を撮って比べた時、色彩がキレイだと感じ、さらにネットで調べるとイオスキスは初心者にぴったり!などの記述を見つけたので、購入に至ったという流れです。その後は、設定ややり方を覚えたので、マークスリーを、そしてマウントがあうレンズを買わなければならないので、レンズもキャノンを、といった感じでキャノン沼?にハマっていきました。レンズも一通り揃えたし、設定やクセなども一度覚えてしまったので、引き返せない引き返したくないとの心持ちです。私は機材オタクではないようです。

撮影の仕上がりはおおむね満足しているキャノンですが、なぜ乗り換えたいかと言うと、アフターケアの悪さです。世界の先進国で修理に出そうとしてもNikonなら、、と言われたり、各国にあるキャノンの修理センターの対応は褒められたものではありません。はっきり言って最悪です。日本のコールセンターにしても然り。まあ悪口はこのくらいにして次にすすめましょう。


<いい写真とは何か?>
Iphoneでいい写真は撮れる?の前に、まず、いい写真とは何かを考えていきましょう。突然ディープな話題になり恐縮ですが、私の人生でいつも考えていることであり、たまーに質問を受けるテーマなのです。

もちろんそれらは写真の種類によって話は異なります。ファッション、スティールライフ、風景写真、料理写真などなど。私がやっているのは旅に関しての写真なのでそれらを総合的に考えると、、

1、決定的瞬間を捉えていること
2、誰もが見たことのない景色(非現実感)
3、背景と表情
4、一枚でテーマ、ストーリーを伝えられているか
5、美しさ、パワーを感じる
6、カメラ的要素(構図、ブレ、ピンボケ、鮮明さなど基本形)


私が10年考え抜いて、出した結論は上のようになりますが、順に解説していきます。

1番は、プロの写真を見ていて想像がつくと思いますが、動物の躍動感や、水のしぶきを捉えた写真など、その名の通り決定的瞬間を捉えているということ。

続いて2番は、1番に近いのですが、まずカメラにしかうつせない世界。先ほどの水のしぶきや、オーロラ写真、星の軌跡写真、マジックアワー時のスローシャッターなど。旅の場所に関しては、普通の観光客が行かない秘境や辺境、独裁国家や絶海の孤島と言えるかもしれません。

3番の背景と表情は、イタリア時代の先輩から教わったことで、背景に変なものが入っていたり美しいものではないという、まあそのままですね。表情はポートレートや旅で現地の写真を撮る時に気をつけていることです。私は個人的に笑顔を大事にしています。

4番は、よくドキュメンタリー写真を見ていると、吸い込まれるというか、その写真によって考えさせられたりと一枚に多くの情報を持っているということです。

また5番は、まあ言わずもがなですね、写真というのは情報であり、アートなので、美しくないと人を惹きつけないとただのゴミとなります。先ほどの先輩がよく言うのは、パソコンに入って誰にも見られなかったらただのゴミ写真だと。きっつい言葉ですが、人様に出せる写真を一枚でも多く作るように努力している次第です。

6番は絶対的要素で、手振れやピンボケなど本人が狙っていない限り、まずは押さえておかなければなりません。

他の1から5番まではこれらのうちの2つ以上の要素が入っていれば○、5つ揃えば、素晴らしい写真!となると思います。アメリカのナショナルジオグラフィックで大賞に選ばれるような写真はこれら5つを兼ね備えた作品があると思います。心がどかーんと揺すぶられ、写真の壮大な威力を感じるのです。


<Iphoneでいい写真は撮れる?>
お待たせしました!これが1番よく受ける質問で、引き延ばしました、すみませぬ。これも結論からいうと、いい写真はとれます、今のi-phone11なら確実に。

その理由として、まずスペック面からいうと最新機のI-phone 11 proは私が現在使い始めたものですが、
1、3つのレンズ構成
→広角レンズ、超広角レンズ、望遠レンズ
2、1200万画素
3、F値の進化
→望遠では前機種F2.4からF2.0へと進化したことで、より明るいズーム撮影が可能
4、ナイトモード
→暗い場所や夜景など今までiphoneでは難しかった撮影が可能になりました。自動で察知し、カウントされるので、一眼レフと同じく三脚が必要。
5、4K動画が撮影可能
→写真ではないけれど、これは凄すぎ!だと思ったので挙げてみました。

これを見ている方が、じゃあ新しいiphone11に変えないといい写真はとれないということか!とお怒りをいただきそうですが、それまでのバージョンでもいい写真はとれます。私が2010年にインドで会ったオランダ人の写真家はすでにその時にIphoneで素晴らしい写真を撮っていたので。

これを言ってしまうと元も子もないのですが、要は経験とセンスです。Iphoneでもコンデジでも先に書いた<いい写真とは何か?>を心がけていれば、確実にいい写真に近づきます。個人的には、コンデジや前バージョンIphoneでできないのは、夜の撮影くらいではないでしょうか。


まとめ
私はもともといいカメラがあればいい写真が撮れる思っており、それは当たっているがそうでもないとも言える、というのが本音。しかし、欧米人クリエーターや大御所には足元にも及ばないので、いいカメラを持ち続け、研究し、アウトプットをしまくっている状態です。

次のステップとしては編集作業ですね。これがあれば表現方法がさらに広がります。コンデジでも少し編集すると、格段と人を惹きつける写真に変貌します。これはまた別の投稿でお教えできればと思います。

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バックパッカーを経て旅写真家になり、現在の訪問は700都市以上204カ国。海外暮らし18年。5カ国話者。noteで世界旅行学を無料開講中!これまでに培った旅のテクニックやノウハウを書いています。https://linktr.ee/explorable2018

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