1-3月のラボ活動より
新型コロナウイルスに関係する内容の可能性がある記事です。
新型コロナウイルス感染症やコロナワクチンについては、必ず1次情報として厚生労働省首相官邸のウェブサイトなど公的機関で発表されている発生状況やQ&A、相談窓口の情報もご確認ください。※非常時のため、すべての関連記事に本注意書きを一時的に出しています。
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1-3月のラボ活動より

Explayground

Explaygroundではさまざまなラボが「遊びから生まれる学び」を実践しています。
まだまだ対面活動が不自由ななかですが、ラボの活動を定期的に、幾つかピックアップしてご紹介します。 
Explaygroundのラボ一覧

GREEN TECH ENGINEER(GTE)

東久留米の森等で、森での学び、暮らしを実践することで、これから必要とされる自然とともに、自然を活用して生きていく人材の育成を目指します。
Dream 1:森を学ぶ、森で学ぶ、新しい森の学びのシステムの構築
Dream 2:多くの人が森を守りながら、森に暮らす、新しい森生活システムの構築
リーダー教員:大谷 忠(東京学芸大学 教授)、鉃矢 悦朗(東京学芸大学 教授)

日々の活動は、活動の主役である中学生たちがインスタで発信していますので、そちらをご覧ください。
インスタグラム(NPO法人緑のダム北相模と共同運営)

3月には、東京学芸大学とOECD(経済協力開発機構)が共催したオンラインワークショップに、ラボメンバーの中学生2名が参加し、ラボの紹介やディスカッションを行いました(上の画像)。質疑応答では、ラボ活動でやっていて楽しいことや、どんな大人がラボに参加してくれたら嬉しいかなどの質問に答えていました。

未来の森の教室

森を守り、森を愉しむ新しい時代の森人を育成したい。学校での森の学び(前後学習を含めた移動教室)を再定義し、実践的に研究開発、発信をしていきます。
リーダー教員:金子 嘉宏(東京学芸大学 教授)

3月に林野庁補助事業のイベント『「森林環境教育・森林ESD」「緑の少年団」推進全国セミナー』において、これまでの活動を紹介させていただきました。

4月以降も自治体と連携し、ますます活動の場を広げていきます。

青少年体験活動アワード

青少年が体験活動に参加することで「生きる力」を体得し、社会をよりよく生きて行く学びと成長の機会を増やすことを目指し、小中高生が体験から学ぶことを奨励するプログラムを運営します。
リーダー教員:小森伸一(東京学芸大学教授)

今年度の活動を締めくくるアワード修了証授与式を、3月21日に実施しました。コロナ禍で色々な活動が制限されるなかでも、全国の小学生から大学生までの200名以上の方々が体験活動にチャレンジ、式ではそのうち幾つかの内容と学びの紹介がありました。学びの場としてIT機器やオンラインコンテンツがますます活用されていく現代においては、リアルな体験から得られる学びもこれまで以上に価値のあるものになっていきます。来年度も多くの方々が体験からの学びを楽しんでいただけたらと思います。

VR体育ラボ、遠隔体育ラボ

VRコンテンツを開発し、そのコンテンツを利用して、問題解決学習の問題生成場面をデザインし、実践します。体育の授業で、動きをイラストや動画で確認するのではなく、プレイヤーの視点そのものから動きを捉え、活動者の内側の視点に立って、問題を設定し、解決していくような新しいスタイルの問題解決学習を確立することが目的です。
リーダー教員:鈴木 直樹(東京学芸大学 准教授)

オンラインの会議システムを使って、国内外の遠隔地同士を繋いで、一緒に楽しくプレイし、学びを深めていくことを目的にしています。学校や国の枠組みにとらわれず、グローバルな学びを創造していくことで、新たなネットワークの構築と、新たな世界の生成を目指していきます。
リーダー教員:鈴木 直樹(東京学芸大学 准教授)

2つのラボと体育ICT研究会の共催で、1年間の研究成果を発表し合うオンラインイベントを実施。昨年に引き続き、メタバースに設置した会場に全国から研究者が入って、下図のようにグループディスカッションも交えて活発な発表と議論を行いました。

この1年間は、VR体育ラボは跳び箱VRコンテンツの開発と小中学校の授業現場での実践、遠隔体育ラボも国内の遠隔地の小学校を結んでの同期型授業実践を行うことができ、どちらも参加教員たちが新しいテクノロジーに親しみながら学びを深めていきました。そして、その成果を書籍として多くの方々に届けることもできました。来年もさらに新しい実践にチャレンジしていきます。

VIVISTOP GAKUGEI準備室

子どもも大人も、だれもが気軽に「つくることで共に学びあう」を実践できる場づくりをはじめます。木工や電子工作から、レーザー加工機や3Dプリンターといったデジタルファブリケーションまで。気になることをとりあえずやってみて、見つけたことについてわいわい話しながら「つくって学ぶ」を楽しむ人を増やします。

VIVISTOP GAKUGEI の活動のひとつとして、ブリコラージュを実践しています。

この1月からは羊毛から糸を紡いで活用することにチャレンジしています。
フエルトを作ったり、糸紡ぎの機械を自分たちで作ったり。

4月からはこれを発展させプロジェクトにしていきます!

お天気ラボ

新しいラボが誕生しました。

天気・自然好き集まれ~!
下記のような活動をさまざまな世代の方と一緒に行い、有事の際に助け合える関係づくりも目指します。
・空を眺める
・好きな天気や現象について語り合う
・天気予報の仕方について知り・語る
・誰かの大切な日の天気をみんなで予想
・天気や自然を楽しめるイベント開催
リーダー:山神明理(東京学芸大学大学院)
ファシリテーター教員:柴田彩千子(東京学芸大学准教授)

その構想を『ミタカ・ミライ研究アワード2021』に提案し、なんと市長賞を受賞しました!
お天気という身近なことを地域で語り合って活用できるように様々な活動を仕掛けていきたいと思っています。

Explayhub

東京学芸大学とExplaygroundは、「大学の公開講座」という伝統的な学びのカタチのひとつを、今後新しくしていきます。

その手始めとして、3月に金文ラボの一日体験イベントを行いました。

今後も各ラボの活動をこういったイベントとしてオープンにし、多くの人にラボ活動を体験いただけるようにしていきます。


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やってみて 、追求して 、つくりだす 。 いつだって 、世界を変えたのは変わり者だった。何にも負けない『好き』の力が新たな世界を創造する。 東京学芸大学とMistletoeの新たな教育の試み。エクスプレイグラウンド。