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遊具ラボ改めラボManobo研究会レポート

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月イチで集まっている遊具を作る会。五回目の今夜も子ども心を持ち続けている、遊びが大好きな大人が集い、滑り台を超える新遊具開発に向けて議論を交わしました。そして今回、遂に今後のスケジュールが決定し、私達の新遊具が1月には仮オープンする計画となりました。どんな遊具が出来るのかを楽しみにしているみなさん、もう少しお待ち下さい!! 

デンマークの公園はかっこいい

さて今夜は最初に、デンマークのコペンハーゲンに行かれたエッティ(鉃矢先生)が撮影した公園や遊具のスライド写真を見ながら、何が面白いとか、どんな風に楽しく遊べるのか、日本ではどうなのか等、話し合いました。
デンマークの遊具や町のデザインは、日本のそれとはまた違ったもので、なんだかなめらかな坂が普通の町にあったり、(スケートボードなどのXスポーツが盛んなのでなのか)町の中に遊具が置いてあったりと、まさに福祉大国といった感じでした。 
写真を大きな画面で見ながら、話を聞いていると、本当にその国に行ったかのような感覚になり、エコな海外旅行ができました。いつかちゃんと行ってみようと思います。子どもの為のあらゆる制度や工夫がなされている北欧諸国からは学ぶことが沢山ありそうです。

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いよいよ、プロトをつくるぞ!

さて、インプットの時間は前半で終わり、後半は新遊具をどういう風なデザインにするかの話し合いです。内容はまだ内緒!でも、形になってきました。
いくつくらいの年齢の子がどんな遊び方をするのか、遊ぶ子どもはどんなことが楽しいと感じるのか、そしてその遊びをするためにはどれほどの身体能力が必要なのかなど、1つの遊具でも多岐に渡り話し合いました。 
遊具にしても玩具にしてもですが、こどもの姿を想定し、子ども達はどんな風に遊ぶんだろうか、子ども達はこれで遊ぶことが楽しいんだろうか、と言った問いに対して真剣に考えていきます。
常に子どもの姿を、成長を、楽しさを念頭に置いての議論、いや対話と言った方がいいのでしょうか、子どもの現場に関わる大人にとっては大切なマインドだと思います。つまり、参加者が一様に子どもの視座を得ていく、子どもの視点になって考える機会に立ち返るという意味でもこのラボ自体に価値があるとも思います。
2019年10月。今夜も遊具作成に向けて本格的な議論を楽しく展開しました。楽しく、です。一度子どもに遊んでもらおう、そうじゃなくちゃ分からないという事で早速ではあるんですが11月にはプロト制作のための検証実験を行います。そして年が明けたら、プロトを大学内に設置して、子ども達に遊んでもらいながら、検証をしていくことも決めました!
さて、どんな遊具が出現するのか!乞うご期待です!

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【プロフィール】

豊田かける1997年生まれ。福岡出身。大学では保育学を中心に学び、卒業後都内で保育士をしながら、教育系のイベントを運営するなど活動中。保育施設や教育機関を支援する仕事をするのが今の目標。


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やってみて 、追求して 、つくりだす 。 いつだって 、世界を変えたのは変わり者だった。何にも負けない『好き』の力が新たな世界を創造する。 東京学芸大学とMistletoeの新たな教育の試み。エクスプレイグラウンド。
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