フラスタのモナカード化について

フラスタをモナカードにすることはじめました。

フラスタはイベントが終われば早いとその日中に撤去されお花は処分されます。

そのためエキゾティカフロエアではお花への贖罪の意味を含めて緑の羽根募金を行っていました。

ただずっと「もったいない」「他の形に残したい」とも思っていました。

そこで思いついたので「モナカード」にして残すという手段です。

モナカードとは現在NFTというデジタルに資産性をもたせることが流行しておりますがその流れの一つです。

暗号資産(仮想通貨)のモナコインを使ってブロックチェーン上に記録として残すことができるのです。(技術的な解説はまだ理解が浅くてできませんw)

ではなぜモナカードなのかというと理由は3つあります。

1.Twitter上で投げ合うことができる

2.モナコインというにちゃんねる発祥の仮想通貨とオタク文化への親和性を感じた

3.手数料がとにかく激安

1のTwitter上で投げ合うことができることにより、推しの布教・自分が関わったフラスタのコレクションが比較的簡単に可能です。

今はモナカードを配れば欲しい人がとりあえず受け取ってくれるので自分の推しを他の界隈に知ってもらう良い機会になります。

例えばこんな感じです。

スクリーンショット20211009

スクリーンショット20211009B

(1時間ほどで32枚を受け取ってもらえます)

それが弊社がフラスタを作った皆様の推しのステップアップに繋がるお手伝いになるのであればやってみようと思った次第です。

2についてはモナコインは初の国産仮想通貨でにちゃんねる(現ごちゃんねる)発祥です。過去には秋葉原でプロモーションしたりするなどオタクカルチャーにも馴染みがあり、オタクカルチャーで育ったフラスタにも親和性があると感じています。

3の手数料についてですが他のNFTにした場合は手数料が高くとても弊社が遊び感覚で発行するには難しいという現実的な部分もあります。

実際このモナカードについて周囲の知り合いに相談したところ「だからどうするの?」「なんの意味があるの?」という返答が多かったです。

確かにやってみてわかりましたが始める敷居は決して低くありません。いやむしろとっつきにくい。しかもやってる意味もわからない。

エキゾティカフロエアが考えた意味は「基本的には超自己満足だけど、他の人も満足できたら面白いかも」というロマン枠的な考え方です。

やってて意味や目的は変わるかもしれませんがとりあえずやって続けて積み重ねていこうかと思い始めた所存です。

今回は以上となります。

下記リンクはモナカード化されたフラスタの例です。



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