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【ベンチャー社内報 Vol.19】ヒアリングはお手のもの。

株式会社EXJOY(エグジョイ)
ミッション:EXJOYしてる人を増やし続ける
ビジョン:日本一の仲間づくり支援カンパニー
事業内容:noteとwantedlyを活用した仲間づくり支援

朝から楽しくてワクワクする
そしてちょっと学びになるnoteをお届けします。

おはようございます。

株式会社EXJOYでインターンをしている鬼塚と申します。

人の話を聞くのと、自分の話をするの、どっちが好きですか?

私は断然話をする方です。

特に誰かに話を深ぼってもらうとすごく気持ち良くないですか。

逆に人の話は割とどうでもいいです。
ただ、話を聞いて深掘りをする行為自体は好きだったりします。

今日はそういったお話です。

ヒアリングはお手のもの

今日の朝礼では、代表大海の前職の知り合いの経営者の方がインターン採用に関しての相談にお越しくださいました。

沖野 寛将さん

東商社長ネット

現在は、ECサービスでの出店代行やオンライン販売で必要なデザインとWeb業務を代行するサービスを展開しているそうです。

20代で経営者をされているだけでも珍しいのですが、アメリカの大学に通っていたり、Amazonのエンジニアとして働いていたり、元プロボクサーであったり、シャワーヘッドの小売をし売り上げ1億円を達成したりと異色の経歴を持ち合わせています。

ヒアリング中……

話はだんだんとインターン採用の話から、沖野さんが会社を興した想いといった内面的な部分に向かっていきました。

これは、インターンを採用するに当たって、PRの部分よりもその会社のストーリーの方が重要視されるからです。

弊社代表の大海は、20歳の頃から経営者に対しての取材やヒアリングを行なっているそうで、もう6年ほど続けています。

詳しい深掘りの様子は後日noteで取り上げます。

ここからは、私自身の深掘りをしたいと思います。

私が。

弊社代表の大海はこう言い切ります。

ヒアリングはその人に興味・関心がある人じゃないとできない。自分は経営者のストーリーを聞くのがすごく好きだから、続けられているしできるようになった。

私に一番興味があるのは私ですし、あんまり人に興味のない私でも私には興味があるので、私が私に深掘りを行っていきます。テーマは「EXJOYでインターンをしている理由について」です。

ーーーヒアリングーーー

鬼:最近調子はどうですか?

私:ぼちぼちですね。

鬼:どうして株式会社EXJOYでインターンをしようと思ったんですか?

私:そうですね。ガクチカが欲しかったのが一番です。というのも私は浪人して一年遅く大学生になりましたので、就活で二の舞を踏みたくありませんでした。

鬼:就活のためだったんですね。

その後、代表が病気で動けなくなり、今年の2月から再始動することになったわけですが、どうしてEXJOYで再びインターンをしようと思ったのですか?卒業まで続けるという契約はありましたが、断ってもおそらく文句は言われなかったはずですよね?

私:確かに断る理由はいくらでも作れたと思いますが、結局は再び入ることになりました。それから、「去年あまり貢献できなかったのでもう一度入りました!」とか、綺麗事を抜かしていたと思いますが、あれも本心ではないです。

ハッキリ言うと
「断れなかった」
それだけです。

部活でも、辞めたくなったりしましたが結局やめられなかったりと、そういう人間です。

鬼:大した理由もないのに、毎日業務をこなせるのはなぜですか?

私:朝礼とへの出席と朝礼noteの作成、SNSの運用と業務委託の方のサポートが現在の業務ですが、そこまで多いわけではありません。確かに理由はありませんが、タスクを片付けた時の達成感と解放感には替え難いものがあると思います。それと、自分基本一人なので、人と関わることを多少求めているのだと思います。

鬼:それって他のインターンでもできますよね?

私:確かにそうですが、他のインターンを選ぼうが、その企業でなければならない理由は見つけられないと思います。これは私が何をしたいのか明確になっていないからであり、そこをハッキリさせないうちにインターンに飛び込んだ自分が悪いです。

ただ、今まで多くのインターン生を採用した中で今働いているのは私一人だけです。新しく見つけてくる費用、見つけた人が定着する確率を考えれば、私は多少なりともこの企業に必要とされているのかなと思います。

思い違いかもしれません。
ですが、これが働いている理由なんじゃないかと今思いました。

鬼:人が集まったらどうなりますか?必要とされなくなりますよね?

私:しょうがないです。

鬼:それでいいんですか?

私:たしかに誰かに必要とされる方が良いと思います。ですが、誰にも求められていないのに慣れてしまって、その状況を受け入れられる自分がいるのも事実です。そっちの方が頑張らないでいいのでラクですし。

鬼:わかりました。言い残したことはありますか。

私:高校生の時、続けるつもりのなかったバスケ部に誘われて、断りきれずに入ってしまいました。それでも、なんだかんだ3年間続けて辞めないでよかったと思っています。2年後、またそう思えればと思います。

鬼:ありがとうございます。

入社はされないんですか?

ーつづく。

最後に

いかがでしたでしょうか。
今回はEXJOYの朝礼の様子をお伝えさせていただきました。ほぼ私の人生相談でしたが….

また隙をみて第二弾をやりたいと思います。

弊社はまだまだ小さな会社です。人も全然いません。
でも私たちはやり続けます。
応援してください!なんておこがましいことはいいません。その代わりに一緒に頑張りましょう。(これが私たちEXJOYのスタンスです!)

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