プレゼン、質問、フィードバック...難しや。
■EXJOY(exciting×enjoy)している人を増やす事をビジョンに展開している弊社がおくる朝からEXJOYできる朝礼記事です!!
おはようございます!
本日も朝礼記事を担当させていただく鬼塚と申します。
よろしくお願いします。
では早速。
の前に、
本日のnoteでは、①意見ではなく感想になってしまっていた事、②朝礼記事の目的を把握していなかった事、の2点の反省を踏まえて執筆していきます。
ビジネスの世界では、意見=提案 だそうで、「~するべき」「~が必要」「~はやめるべき」などが該当します。
プレゼン
今日もやってまいりました。
この記事では、習慣が大事ってことはみんな知ってると思うけど、習慣化する為にひとつ前の行動を意識した事がありますか?と述べている。
そして、このひとつ前の行動を意識する事こそが、習慣化の秘訣だそうだ。
例えば、8時から予定が入っているから7時に起きたい(私)と思っていたとする。この時、7時に起きるという習慣のみにフォーカスを当てるのではなく、そのひとつ前の習慣にもフォーカスを当てなければならない。具体的には、「12時にはベッドに入る」とかだろう。
私は、ひとつ前の行動を習慣化する為には、そのひとつ前の行動を習慣化しなければならず、そうなった場合、ドミノ倒し的に習慣化されていくべきだと考えたが、これもきっちりと記事に記載されていた。
嫌われるのを嫌がるよりも仕事をしない方が嫌われる。
私はこの記事に異論がある。仕事をしない人こそ会社内で最も嫌われるひとなんじゃないかと。(これは感想ですわ...)なので、嫌われたくないならどんどん仕事をするべきだと思う。
だが、そもそも仕事というのは誰かに嫌われない為にやるものではない。何のために仕事をしているのか問うべきである(特大ブーメラン)。
記事は自分で読んでもらうとして、私は改めてプレゼンの難しさを感じた。
難しさ①時間に合わせてまとめる
難しさ②資料と発表のズレをなくす
難しさ③発表内容に中身を持たせる
この中でも特に②ができなかった。発表の内容は何回か練習してスラスラ出てくるようにしていたが、資料に合わせて練習はしていなかったため、言葉と資料の整合性が全く取れなかった。これは次回までに改善する必要だ。
(突然の)自己紹介問答
今日も予期せぬ出来事がやってきた。
一人が新人に質問をぶつけて、その人となりを探ろうというコーナーが新設された。
これはこれでスタートアップ感があっていいのかなとも思う。
質問者は西田さん。回答者は広武さん。5分間。
西:人に嫌われないようにと意識するようになったのはいつからか?
広:中学生の頃だったと思う。グループに属するためには、嫌われないような行動を心がけるべきだと悟ったから。
...
このような問答が5分も続いた。
これは、質問者にとって特に難問である。
質問する側としては、①その人の背景知識を入れる ②なるべく話しやすく話が続けられそうなお題を出す ③回答に対して適切な反応をする の3点ができるかが肝になってくる。
そしてこの後、私の今日一番の難所が訪れようとしていた。
5分間のやりとりに関するフィードバックである。
大鷲さんが、質問者である西田さんの質問力と回答に対するリアクションの質が上がった、と的確なコメントを返した。
次は私。
かと思われたが、私に順番が回ってくることはなかった。
おそらく、また無難なことしか返さないだろうと悟られたのだろう。
これから少しずつ自分の意見が述べられるように改善していきます。
まとめ
今日の朝礼記事では、昨日の反省を踏まえ、朝礼記事の目的を遵守することを一つの目標にして書き上げました。その意に沿えたかどうか、私なりに朝礼記事の目的を述べてみようかと思います。
朝礼記事では、シード期の企業の様子を語ることで、色々な方に認知してもらい、活動の幅を広げていく。
今日の記事では、実際の朝礼の様子をよりリアルに描いたつもりです。
すごく大切な事業の一端を担わせていただいているので、これから朝礼記事に携わる事があれば、今以上の記事を書き上げればと思います。
最後まで読んでいただき有り難うございました。
終わり。