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【ベンチャー社内報 Vol.8】質問の重要性とプロ意識

株式会社EXJOY(エグジョイ)
ミッション:EXJOYしてる人を増やし続ける
ビジョン:日本一の仲間づくり支援カンパニー
事業内容:noteとwantedlyを活用した仲間づくり支援

朝から楽しくてワクワクする
そしてちょっと学びになるnoteをお届けします。

おはようございます。
本日担当の横山です。

最近とても暖かくなってきて、気持ちがいい日が続いていますね!
いかがお過ごしですか?

学生さんと面談をすることが増えてきた今日この頃。
こちらのnoteも送ったりしてみようかな…
日々続けることでEXJOYの雰囲気などを知ってもらえる良い機会になりそう!

さて本日は、
『本の共有』
『記事執筆のやり方』
『質問しない奴はいる意味がない!』

こちらの3テーマについてのお話です。
おまけで鹿島アントラーズの話がでるかも…?

どうぞ最後までお楽しみください!

◇本の共有

土曜日にお久しぶり!全員集合!の機会があったのですが、そこで代表から本をいただきました✨
全員が集まると必ず本をくださる龍祈さん、ありがとうございます!


今日は鬼ちゃんと直也がもらった本について共有をしてくれました!

TikTokで人を集める、モノを売る

鬼ちゃんがいただいたのは『TikTokで人を集める、モノを売る ; 世界一カンタンなSNSマーケティングの教科書』という本です!

予算がなくても、知識がなくても、センスがなくても一発逆転できます!
バズらない動画は「最初の1秒」で失敗している
一カ月で10万フォロワー獲得、100万回再生連発のプロが バズる動画の法則を徹底解説!

引用:TikTokで人を集める、モノを売る ; 世界一カンタンなSNSマーケティングの教科書

TikTokを始めるメリットや流行りのコンテンツなどが書かれているため、TikTokを始めようかな?と思っている人は参考にしてみてください!

ここでは鬼ちゃんから共有のあったTikTokをやるメリットについてのみ共有します。

🌟TikTokをやるメリット
飽和しきっていないからチャンスが眠っている
検索をしなくても勝手に流れる=わずらわしさがない
どんな動画であっても一定数は見てもらえる
編集コスト・手間がほとんどない
参入障壁が低い

確かに、勝手に再生してもらえるという点ではYoutubeなんかよりずっと再生回数が増えそうだな…と思います。

TikTokで、ある程度の認知を得て、そこからYoutubeに誘導するというのも最近のTikTokerさんはやっている様子。

近々EXJOYも鬼ちゃん主体で始動する予定です!
どうぞお楽しみに!

営業のPDCA

直也がいただいた本は『業績爆上げコンサルタントのノウハウを全公開 営業の新PDCA大全』という本です!

本日はPlanDoについての共有がありました!

Plan:質を求めようとするな、まずは量を担保

一人前の営業マンになるためには1万時間の商談が必要。
これを達成しようとすると、

1日に4アポ(240分)×10年

これだけの時間を要するらしいです。これは営業の得手不得手は関係ないので、どんなにセンスがあっても関係ないんだそう。
センスでは図り切れない部分があるんですね。

ということはまずは量をこなさないと話にならないってことですね。
とにかくたくさんアポを取って、話す!ことが大切です。

Do:目標達成できない理由はこの2つ

①正常性バイアスがかかっている=自分だけは大丈夫という過信
②できない言い訳をつくる

この二つのことをしなければおのずと目標数値を達成できるんです!
過信しすぎず、日々やり続けることが一番の近道ですね。

◇記事執筆のやり方

効率よく、質の高い記事執筆をしていくためには何が重要なのかをみんなで話し合いました!

まずは全員の意見をご紹介します。

⚽直也
①目的と伝えたいことを考える
②話の流れに沿って書いていく
(不自然にならないよう意識する)
👹鬼ちゃん
①文字起こし
②とりあえず書いてみる
③いらないところを削る
🌷横山
①頭の中でどんな風に書くか考える
②いったん書く

いろんな意見がありますね!
一般的には記事を書く際に最も大切なことは『構成』です。
構成8割、執筆2割といわれるほど構成は大切なものです。

🌟大切なこと
①記事を書く目的
②ターゲット
③一番伝えたいこと

EXJOYメンバーは全員ここを意識していきましょう!

◇質問しない奴はいる意味がない!

最後のお話は、会議での質問の重要性です。

EXJOY代表の大海は、話に区切りがついたタイミングで必ずと言っていいほど「何か質問ある?」と聞きます。
社員だろうがインターン生だろうが関係ありません。とにかく質問するのです。

どんな時も質問をするというのには訳があるんです。

『当事者意識を持ってほしい』

質問をすることを目的として会議に挑め!ということではないのですが、何も考えず、ぼーーーっと参加するのと、何か得ようと参加するのとでは天と地ほどの差が生まれます。

質問の『質』は経験によって上がっていくことがほとんどです。
最初は的外れなことを質問してもいいんです。「こんなこと聞いて怒られないかな?」「馬鹿だと思われないかな?」と心配する必要はありません。
素朴な疑問でも、一緒に参加している人たちにプラスになることがほとんどです。

ただただ、ぼーーっと会議に参加するような人になってほしくない、常に考え続けてほしいという代表のメッセージでした!

私もインターン生のころからこれを意識して会議に臨むようにしていたので、徐々に質問することへの抵抗がなくなっています。

貴重な時間を無駄にしない
これは、どんな会議でも当事者意識をもって臨むことが不可欠ですね。

◇鹿島アントラーズから学ぶプロ意識

代表が大好きなサッカーチームの鹿島アントラーズはとにかくプロ意識が高い!
(現在、U-nextでドキュメンタリー番組が公開中なので気になる方はぜひ!)

もともとは弱小チームで、J1に入るのなんて99.9999%不可能だと言われていた。しかしブラジルで背番号10番を背負っていたジーコさんが来たことによって、徹底的にプロ意識を刷り込まれ、変わっていくことができたそうです。

では、プロフェッショナルといわれる人たちは何を意識しているのでしょうか。

鹿島アントラーズが大切にしている考え方は『献身、誠実、尊重』この3つです。

当たり前のことを当たり前にする
勝つための姿勢をくずさない
勝つために120%努力をする

結果がどうなるかは相手やその日によって変わってきてしまう。
しかしそれは、勝つための努力を120%やらない言い訳にはならない。

アントラーズには
『全ては勝利のために』
という理念があるそうです。

選手、監督はもちろんですが、スポンサーである社長や営業スタッフ、さらには洗濯担当の方までこの理念に向かって行動をしています。

ACL、Jリーグ、天皇杯、ナビスコ杯の4つの大会とリーグを勝ち進んでいる普通のチームであれば、大会に優先順位をつけてしまいます。

「これはあまり重要じゃないから捨ててもいいか」
「これは重要な大会だから本気でやろう」

という考え方になるのが当然です。
しかしアントラーズは違います。勝利のためにできることは120%するというのが当たり前なので、全ての大会やリーグで優勝を狙いにいくのです。

ちゃんと理念が浸透してるチームは本当に強いですよね。

EXJOYでも、新しく入ってくる子たちにミッション、ビジョン、クレドの意味をしっかりと伝えていくと同時に、私たち自身がより一層体現していかなければならないと思いました!

まとめ

いかがでしたでしょうか。
社長と社員といった関係ではなく、ざっくばらんに楽しく仕事をしています。
たまには熱い話もします!笑
EXJOYの雰囲気や事業内容が少しでも伝わってくれれば幸いです。

弊社はまだまだ小さな会社です。人も全然いません。
でも私たちはやり続けます。
応援してください!なんておこがましいことはいいません。
その代わりに一緒に頑張りましょう。(これが私たちEXJOYのスタンスです!)



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