朝から質問しよう、声だそう。 【ベンチャー社内報vol.104】
こんにちは!
本日EXJOY朝礼noteを担当する鬼塚です。
note共有
EXJOYでは、週に一度水曜日に、1分間でおもしろかったnoteの共有を行なっています。
私が紹介したnoteは、オンラインでの朝礼を活気あふれるものにするための記事です。活気的なのは、オンラインであっても声を出してみようという考えでしょうか。
声を出す、そんなことに意味はあるのか。
それか、声を出すとなんかスッキリすることがあるけど、科学的な根拠を提示できない。
確かに、強い部活のチームって全員が練習中から声を出し合って盛り上げている様子が頭に浮かびますけど。
甲子園球児の練習風景とか。
なんとなくで知識を溜め込んでおくと痛い目に遭う。
というわけで、声を出すメリットについて調べてみます。
ある記事によると、声を出すことことは、全身の筋肉を使うことになるため、体幹が鍛えられるそうです。また、血流もよくなるので、身体があたたかくなり免疫力UPの効果もあるんだとか。
他にも、声を出すことは、集中力UPにつながるらしいです。人間は、心理的な限界が肉体的な限界よりも先にくると言われています。体はまだ余力があっても頭でそれをセーブしてしまっている状態です。
声を出すことそのリミッターを外すことができる。
他にもいっぱいあるので、よかったら『声出し 効果』で調べてみてください。
次に行きます。
こちらは諒さんが共有してくれた記事ですが、社内向けというよりは、お客さんへの提案として使うために共有していただきました。
当社のクライアント様の中に1dayのインターンシップを開催している企業様がいらっしゃるのですが、そのプログラムをnoteで書いていこうというものです。
実際のインターンシップの流れであったり、参加者の声、社長のインターンシップ開催に込めた思いなどを綴った記事は、これからインターンに参加しようと考えている学生さんの参考にも、インターンシップの開催を考えている企業様の参考にもなると思います。
ちなみに弊社もインターン生を随時募集しておりますので、興味のある方はこちらからドシドシご応募ください。
なぜかCheerCareerのリンクが貼れません。
ラスト行きます。
大トリは、当社の代表が紹介してくれたnoteです。
明らかにこれまで紹介させていただいたnoteと❤️の数が桁違いですが、このけんすうさんという方は、経営者界隈でも有名な連続起業家だそうです。
そんな方が書いてくれたnoteなわけですが、質問に関する記事を読んで感じたのは、自発的に質問をしないと無駄だということです。
やらされて質問をするのではなく、純粋に相手に興味があって、その人のことを多くの人に知ってほしいという思いがある。他にも、いい意味で相手の想定外の質問を投げることによって、相手に新たな気づきを与えてあげたい。相手の考えを引き出すことで、周りの聞き手にもメリットがある。
質問者側がぶっきらぼうな態度だと、回答者側もなんとなくそんな態度を感じ取って投げやりな答えしか返したいと思いません。明らかに自分に興味なさそうなのに、そこに全力で応える義理はありませんので。
最後は、読まれるnoteの書き方についてです。
特に印象的だったのは、入れ子を使うな!という点です。
私はインデントのある章立てされた文章を書く方が好きですが、確かにnote共有のための文章を探しているときは、短めで大見出しが3つくらいの1分くらいで読めそうな文章を探す傾向があります。
学校の課題でもあるまいし、わざわざ複雑な文章なんて読まないですよね。
また、見出しの付け方に関しても、その段落を読み終えたら感じるであろう読者の疑問を潰していくような形式にするのがいいとおっしゃいます。
そのコツを掴むことが難しいわけではありますが。
ということをこの文章を読んでくれた人は感じてくれたのではないでしょうか。読者の疑問をさらえても、答えられなければ意味がないですね。
一つ、noteで書いた文章をワードで起こしたり、縦書きで読んでみたりすると、気づかなかった問題点が浮かび上がってくるというのは、どこかで読んだような。
ここ、もうちょっと肉付けしたいなとか、句読点の位置おかしくない?とか。
そういえば当社でもドキュメントで書き起こしてたりしていました。継続していきたいですね。
最後に
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
明日から、起きた瞬間叫んでみようと思います。
また明日。
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