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ダイエットでの間食禁止は間違え!?間食の善し悪しとは・・・

お仕事中やお休みの日に間食を摂ってしまうことがあるのではないでしょうか?

間食は良いのでしょうか?それとも、悪いのでしょうか?

間食は上手に食べれば、リフレッシュや体調管理、
肥満予防・美容に役に立つ
ので、間食を摂ることは悪いことではありません。

また、空腹を我慢し続けて痩せた人は、ダイエット後でその負満足感が
募っているので、リバウンドしやすい傾向にあるため、正しい間食の摂取が必要です。


間食で大事なのは、【1食事の選び方 2タイミング 3量】の3つです。


1.食事の選び方

食事は、血糖値が急上昇しないものを摂ると良いです。

GI値の低いものが間食で好まれる食材です。
GI値とは、食後血糖値の上昇度を示す指数のことです。

つまり、GI値が高い食材を食べると血糖値が急上昇し、
GI値の低い食材を食べると血糖値は緩やかに上昇します。

では、GI値の低い食材は何があるのでしょう?
間食に適切な低GI値食材は、ピーナッツやプリン、
ヨーグルト(プレーンタイプの何も入っていないもの)
などです。。

お菓子などは血糖値が急上昇しやすいので、食べないようにしてください。


2.タイミング

午後から夕方にかけて摂るのがベストです。

昼食から夕食にかけては、長い空腹状態に陥りやすいです。
空腹状態で夕食を食べてしまうと、血糖値が一気に急上昇し、
過剰摂取にもなりやすいので、注意しましょう。


3.量

間食として摂る目安カロリーは200kcal以下です。

また、前述にもある通り「低GI食品」を摂取するとよいです。


間食は・・・
〈午後から夕方にかけて、200kcal以下の低GI値を摂ろう!〉

間食を上手に取り入れて、1日の血糖値を安定させる食品選びを心がけることで体脂肪が増えにくくなります。

空腹状態が長く続く人は適切に間食を取り入れてみてください。


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