まぁなんとか生きていこうよ。

noteにはいろんな人がいる。僕がそういう人ばかりを見つけてしまうのかもしれないけど、成功している人よりもこれから頑張ろうとする人、挫折した人、ちょっとお休みしている人、今まさに悩みの真っ只中にいる人、ようやく動き出そうと少しずつ勇気を出している人の方が多い気がします。

僕ができるのはスキを押すくらいのものだけど、かく言う僕も何とか低空飛行を続けているわけで。

でも、みなさんに一つだけ共通点があるとすれば、それは人への思いやりがあるという事です。

こういう人ばっかりなら、もっと楽に生きれそうだなという場所がここにはあります。

自分より不幸な人はたくさんいます。

先日の台風の被害で大切な人や住居を失った人。

誰もがうらやむ成功をしながら転落していく人。

ちょっと前までは自分のはるか上の世界にいた人も決して幸せばっかりの人生ではありません。

大事なのは、

一番大事なのは、心のバランスではないかと僕は思います。

noteを書き始めた頃の僕は、いつしかnoteが生活の一部になるなんて夢にも思いませんでした。今ではあまりに生活の中心になりすぎて、インプットの時間を取るのが困難なくらいにnoteは、いえ、みなさんの記事は僕の心をいい意味でざわつかせます。

スキを押せばスキを返してくれる。

コメントをすればコメントを温かく返してくれる。

いろんな年齢の、いろんな人生を歩んできた人がまっすぐな気持ちで文章を書き綴る、その熱さが僕は本当に好きです。

もちろんnoteはどう使おうと自由です。

でも、ごめんなさい。

僕は、noteで稼ごう!とか記事を見てね!という人には惹かれません。中には面白い記事もあるので応援する場合もありますが、そういう記事よりも誰かのために無償で自分の辛い過去や現在の気持ちを書いている記事の方が何倍も勇気と元気をもらえます。

僕のフォロワー数はありがたい事に100人になりました。

でもだからこそ言います!前にも言ったけどもう一度言います!

僕は始めた頃のようには簡単にフォローは返しません。

いきなりフォローしてくる人もよほどでないとフォローは返しません。そういう人ってフォローしてもらったら二度と見に来ないんですよね。フォロー数を増やすことばかりに夢中になって、相手が同じ人間だということを忘れてしまってるのではないでしょうか。そういう人の記事には何の説得力もありません。

もしこの記事を読んで気分を害した人がいたら、お手数ですがフォローを解除して下さい。その時には100人以下になるでしょう。

でも、僕は全然構いません。

一回きりしか訪れてくれない人よりも度々遊びに来る人とだけ僕はつながれればそれで幸せです。そして、その人数は100人よりはるかに下です。

中には僕が一方的に応援している人もいます。でもそれは僕が影響を受けているからそうしているだけなので、たとえフォローされなくても全然構いません。もし全く反応がなかったり、記事の内容が僕と合わないものになれば、そっと身を引くだけです。

フォロワーが増えれば増えるほど、僕が読みたい記事は埋もれていきます。自分が書いた記事にたくさんの反応があれば嬉しいですが、たまにでもいいから何度か交流のあるフォロワーさんにスキやコメントをもらえる方がもっと嬉しいです。

何だか悪いなという気持ちでお返しする必要はありません。読みたくなったら、あいつ今頃どうしてるんだろう?と覗きに来て、気に入った時だけ反応してもらえれば僕はそれで十分です。

お互い毎日投稿する義務はないですが、あまりに記事が更新されないと心配にはなります。でもnoteが必要でなくなったら、それはそれでnoteに変わる大切なものができたんだなと思うことにします。その時は、最後の挨拶くらいはして下さいね。

今のところ僕はnoteをやめるつもりはありません。毎日投稿するかは分からないけど、もう何人も気になる人ができたnoteを去ることなんて到底できません。

あなたの未来が分からないように、僕の未来も分かりません。

でも今はっきりと分かっていることは、あなたと僕はnoteを通してつながっていて、共に背中をなでながら毎日をなんとか生きているということです。

もしもそれがうらやましいと思う人がいたら、みんなに迷惑をかけないようにゆっくりと輪に加わって下さい。フォローしないと記事は追いにくいですが、スキだけでもつけてくれれば覗きに行きます。

で、僕がフォローしたら、いえ僕が気になったら、フォローするかどうかはあなたの気持ちに素直に従えばいい。ちょっとしんどいなと思えば、自分の合う誰かのところへ行けばいい。今やたくさんの人が使っているnoteですから、きっとどこかに合う人がいるはずです。

僕にとってnoteは生きている本です。

こんなに楽しい読書はそうはありません。そして読書は強制されて読むものではなく、自分が好きなものを読む行為です。さらにこの本はあなたと対話してくれます。

毎日こんなに素敵な本に囲まれている僕は幸せです。あなたにもこの幸せがやってくる事を心から祈ります。本当にいつもありがとうございます。

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