【バードウォッチング】ほんとうにサギ？実はカモかもよ？

散歩をしているといろんな風景が目に入るけど、どんな思いで見ているかで、楽しさも変わってくるよね。ただ単にいい天気だなー、きれいだなーでも、それはそれでいいんだけどね。好奇心があったほうがより楽しめるよね。

住んでいることろのすぐ近くに川が流れているんだけど、白い鳥やカモがいつも遊んでいる。サギかな、カモかな、ぐらいはわかるんだけど、それ以上調べようともしないのよね。google使えばすぐ分かるんだけど。なにもかもが(ダジャレではない。)慣れちゃった風景で、当たり前に感じる大人は所詮これですよ。

その点、小学校の娘は図書館で図鑑を借りてきて、調べている。デジカメで撮って、それを見ながらスケッチを描いて。バードウォッチングだね。いいね。
どこか山に登って自然と触れ合いたいとか思っていた自分が少し反省させられました。身じかに楽しめることはあるのに、つまんないと思ってやってもみないんだよ。だめだねー。なんか目新しい刺激的な遊びを探していていたんかな。オーソドックスな遊びをやっても見ようとしないんだよ。遊びに関しては子どもに教わるよね、天才だよ。

夢みたいなことばっかり言ってないで、現実をみて当たり前をちゃんとやります、と学びました。ありがとう、娘よ。

最後まで読んでくれてありがとうございます。
では、また！