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1970年代の理科・社会の教育課程について(疑問)

私の親世代がよく「自分の時代は高校で物理・化学・生物・地学・日本史・世界史・地理・政経・倫理全部履修した」(≒それなのに今時の若者は)と言います。

端的に表すグラフがこちらです。
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さすがに1970年代の教育課程について詳しく存じていないのですが、各科目どの程度の深さを履修したかわかる方、または端的に示せる方はいらっしゃいますか?
たとえば、中学校の教科書程度の深さで全科目満遍なくやったのか、今のA科目や基礎科目程度の深さはあったけど、その分英語の時間が半分だったとか、そういった指標を知りたいです。
今も昔も授業時間数の総数に変わりは大差ないはずです。そうなると、何かを間引かない限りは1970年代の高校生はスーパー高校生だったのか?ということになってしまいます。

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