それがどうした！

ネタがない。
それがどうした。
せっかく見てくれている人が増えているのだから、頑張って書き続けたい。
ということで、アッテンボロー提督いわく「魔法の言葉」が今日のタイトルです。
今日になっていささか親不知が痛み出したのですが、ドライソケットになっているのか、縫ったガーゼが傷口にめり込んで痛くなってるのかはわからないところですが、今のところカロナールはもう1錠飲めば足りるので、日曜まで様子見ですかね。
痛み止め効かなくなるくらいだと歯医者行かなきゃいけないけど、有休が残り少ない。
こういうときに「それがどうした！」と言えるのが、親不知の親不知たるゆえんなのでしょうかねｗ
虫歯の痛みと違ってしみたりするような痛みではないので、食事は抜いたところを避ければ痛くても普通に出来ます。
そんなわけで、今日は味噌ラーメンが売りのラーメン屋さんにお昼行ってきました。
前回職場の人となりゆきで行って鶏味噌ラーメンを食べて、すごく美味しかったんですよね。
味噌に力を入れてるラーメン屋さんは、力を入れるあまり全体として味が味噌臭くなったり、スープがドロドロしすぎて舌触りが気持ち悪くなったりしがちなのですが、そこの味噌ラーメンはあらゆる意味でちょうどいいところを突いてきてた感じでしたね。
ところがどっこい、今日試しに鶏白湯の醤油ラーメンを食べてみたら、思ったよりあっさりしていましたね。
いわば「女性に人気」って系統だと思うのですが、それはどうした。俺はまがりなりにも日本男児だとｗ
売りにしてるラーメンと実際においしいラーメンは必ずしも同じではないのですが、今回は自分の好みとしてはお店が売りにしているラーメンと一緒でしたね。
まあ、味噌ラーメンは当たり外れが多い（だから辛味噌以外はあまり食べないし、辛味噌にしても食べる店は決まってる）けど、鶏白湯は当たり外れが少ないので大丈夫だろうなと思ってたら、久々に微妙なものに当たりました（笑）
まあ、ラーメンマニアとしては「それがどうした！」ってところで、お店を開拓していく過程で好みに合わない店や、いわゆる「外れメニュー」を引き当てることも醍醐味のうちで、だからこそ美味しいと思ったラーメンに出会えた時は嬉しいものですよね。
ちなみに鶏白湯といえば立川のチキントか鏡花が個人的に一番だと思いますが、そういえばある後輩が入社して最初に自己紹介した時に、「一番好きなラーメン屋は立川のチキントです」とか言ってましたからね。
彼は自分と同じ大学だった人なのでその辺に明るいのですが、こういう話が出てくるとなかなか嬉しいものです。
まあ立川はラーメンスクエアもあるし激戦区ですよね。
ラーメンスクエアの中では極ジョーや次男坊あたりは流石にうまいし、家系ならつばさ家やはやぶさ、他にも先述のチキントや鏡花、あと北口の外れにあるとと、煮干しラーメンなら一番の青樹とか枚挙に暇がないと。
吉祥寺が家系の激戦区だとしたら、立川はいろいろなラーメンがバランスよくしのぎを削ってますからね。
まあなんかいろいろとグダグダした話になりましたが、それがどうしたということで締めたいと思います。

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