見出し画像

アンケートとリサーチは同じようで全く違う?

通販事業の今後の方向性が
定まらない状況が続いております
っていうお悩みありませんか?

本日もある経営者から
こんなお問い合わせがありました。

本題へ

社内で考えていても絶対にこの問題を解決することが
出来ません。

なぜなら、お客様になる可能性がある見込み客や
既にお客様になっている声からリサーチが
できていないからです。

また、やりたいことはすぐに決まるですが、
そのビジネス儲かるのか?

なんて考えて情報収集しても
たぶん、本質にたどりつかず結果、スタートが
切れないケースがあります。

事業計画ができていない?
です。

今回は、この問題解決のヒントをお届けします。
1つ目は、ビジネスキャンバスの作成です。
2つ目は、リサーチです。

ビジネスモデルキャンバスについては別に
お話をさせて頂くことにして今回は、リサーチ
についてお話をさせて頂きます。

変化が激しいD2Cや通販などの消費者市場において
消費者の内面や精神的な部分にも
注視する時代が到来しています。

コロナ禍で価値観の多様性が更に
大きくなったように感じますよね。

今後、生き残っていく企業側は、
顧客が気づいておらず、更に、
自社もまた気づいていない

インサイトやソリューション、
いわゆる、売れる商品やサービスを
作ることが急務になっています。

そんな中、思い浮かぶ問題解決法は
何かといいますと、
それは、リサーチ力です。

リサーチには沢山の企業ややり方がありので
この辺りを解説していきたいと考えます。

大きくは、2つあります。
・定性調査(リサーチなど)
・定量調査(アンケートなど)

です。

また、対面やネットを通じてのインタビュー形式や
アンケート形式などがあります。

しかも、個人なのかグループなのか?
当然、自社でするか外注するかなどもあります。

消費者への対面インタビューによっ
て収集した声や行動を通じて、
潜在レベルの消費者理解
を得ることに非常に適しています。

しかしながら、定性調査は
グループインタビューが主たる方法で
あったり、ファシリテートの音頭によって
引き出し方が違ってきます。

よって、依頼側としては、
一喜一憂するリスクがあります。

また、司会や進行などの役割を
経験していないと、
準備に時間がかかってしまいます。

また、一般論ですが、
費用もそれなりの規模になることから、
高頻度の実施は難しいという課題があります。

また、最近では新型コロナウイルスの流行により、
消費者との直接対面でコミュニケーションを
とることも難しくなっていますよね。

テレワーク中でも簡単にインタビューを
実施できて、安価かつスピーディーで
定性調査ができると良いですよね。

新型コロナウイルス感染症への懸念から
調査から結果共有まですべて
オンラインで完結することも重要な要素です。


POINT
・場所や日時への制約が少ない
・時間や場所の制約が少ない
・全国からモニタを募集することが可能
・オンラインでコストの削減が可能

これまでのグループインタビュー
デプスインタビューなどの手法だけを
身につけても運用はできません。

当然ながら、
調査の目的、企画設計までのマーケティングスキル
は必須になります。

また、内製化する際には確な進行管理が
必要になります。

いずれにしても誰のどんな問題を解決するのか?
をビジネスにする場合には、リサーチは必須と
いうことです。
【期間限定】
オンラインでモノを売りたい、
と考える
すべての経営者・起業家に必読の書を

無料配布することにしました。
今すぐ手に入れてください。
↓↓↓↓↓↓
新刊 #ニューリテール大全

インターネットを活用して自分の商品・サービスを売りたい! でもなかなか売れずにモヤモヤしている問題を解決する アドバイスをしています。 https://www.youtube.com/channel/UCxrQWY0HlXqFcOfe02_uztg/videos