バンバン売れるを作る価値（UVP)を作るとは？

これから2本目の柱のビジネスを
始めていこうとしていく経営者や

すでに始めているがなかなか
起動に乗らないという経営者は

事業の目的が明確でなかったり、
応援されるメッセージで
ない可能性があります。

今回は事業の目的について
書いていこうと思います。

そうでないと全然売れる
という状態にならないからです。

そもそも事業とは
なんのために存在しているのでしょうか？

経済的価値と社会的価値を持つことになります。
少し難しい言葉ですが、
順番に解説をします。

まず経済的価値とは、
収入であるインカムが入るか否かです。
当たり前ですが、
お金がないと存続できません。

人も事業も同じです。
そして事業の目的となるのは
社会的価値です。

社会的価値は、
SDGｓをスローガンにしている
大企業が多いです。

小さな会社は、これから
流入すると思いますよ！

そのSDGsとは、持続可能な開発目標
と呼ばれています。
2030年までに達成すべき
17の目標です。

そのSDGs（エスディージーズ）
「Sustainable Development Goals
（持続可能な開発目標）」の略称です。

国際社会共通の目標です。

その社会的価値から
ダウンしたスローガンが
理念やビジョンになります。

基本的には第三者の社会にとって良いことだったり、
世の中をより良くすることだったりします。

例えば、Amazonは、
地球上で最も顧客想いの企業となる、です。

この経済的価値と社会的価値
のバランスをとること
が重要です。

小さな会社は、
この分野に投資ができないので
優先順位をつけることです。

なぜなら、広告と同じで
レスポンスではなく、
ブランドイメージ費用になるからです。

よって、経済的価値
と社会的価値にも当たり前ですが、
優先順位があります。

どっちが重要という
質問もよく出るのですが、
これは、企業の
時期によって違います。

まず、これからの人、
スタートアップの人は、
何と言っても「経済的価値」が重要です。

稼げ！
です。笑

収入になるビジネスモデル
を身につけておくことです。

決して転売屋のように
品薄のマスクを10倍以上
の価格で売らないことです！

存続するために、応援されるために
です。

ここは、本当にお願いします。

何を発信するにも経済的に自立できてないと
土台に立てません。

そして、1億を超えたら
その次には「社会的価値」です。

・世の中を良くするもの
・地域に貢献できること
・頑張る人を応援する場所
などがあります。

これが将来のビジョンになるものです。

お金は、人を動かす燃料のようなものです。
自分自身もそうです。

夢想家ではいけません。

しかしながら、経済的価値
に一辺倒になると、
それはそれで偏りすぎて
孤独になって虚しい気持ちになります。

しかも、今はワンチームで
１つのプロジェクトを推進する
のが一般的です。

あなたに合った「経済的価値」と
あなたの中に眠る「社会的価値」を
知りたいという方は
ぜひ、３つの輪のUVPを構文化
して文字に落としてみてください。