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GAFAの増収増益に負けない日本のネット通販の秘訣とは?

「GAFA」と呼ばれる米国の巨大IT企業4社が
7月30日発表した2020年4~6月期決算は、
3社が増収増益を確保したそうです。

米国経済が大幅なマイナス成長となる中、
ネット通販やITサービスといった得意分野で稼ぎ、
新型コロナウイルス感染拡大の逆風をしのぎました。

アマゾン・コムは4半期ベースで過去最高益を更新した。

アマゾンは、外出を控える人の「巣ごもり消費」で
ネット通販が好調を維持していました。

食料品は売り上げが前年同期の3倍となり、
オンラインで注文を受けて配送したり、
駐車場で注文品を受け渡しする仕組みを拡充しているとのことです。

このコロナ時代にも負けない集客に強いサイトになるために、
ターゲットを明確化ししかも、事例付きが良いです。

集客数の目標を設定したら、
やるべきことは、自社の顧客像を明確にイメージしてください。

やみくもに集客するのではなく、
ターゲットにふさわしい
集客方法を考えて効果的に集客するのが目的です。

そのためには、顧客像をイメージしてみてください。

また、ターゲット顧客向けの集客方法を考えてください。
その後、顧客像にふさわしい集客方法を選びながら
集客数の増加や購入率のアップにつなげていきます。

テクニック的には、
検索でヒットしやすいコンテンツを作ることも重要です。

また、SNSで発信しやすいタグ付きのサイトにする、です。
#〇〇・ #▲▲ みたいに明確にキーワードがわかることも
ポイントです。

思わず購入したくなる仕掛けは、結果的に
購入率や客単価をアップする方法になります。

・人気商品(売れ筋、店長のおすすめ、ランキング)
・お得な商品(セール、クーポン、ポイントアップ)
・セット商品(お試しセット、ギフトセット、限定品)
これらの商品アイテムをフックにするのも
サイトへの集客が効いてきます。

また、機能としては、
・まとめ買い・複数配送などの機能
・定期購入、会員優待、頒布会などの機能は
単価アップにもつながります。

1) 商品を見つけやすく購入しやすいサイトデザインにする
2) 顧客に伝わる商品写真が掲載する
3) サイト運営者の情報、返品手続きの説明がある
4) 多様な決済方法がある
5) セキュリティ、個人情報の管理がされている
6)送料と問合せ先が表示されている
7)配送方法の要約がある
8)人気商品やおすすめ商品が一目でわかる
9)購入者の声、商品レビュー、使い方がわかる
10)分かりやすい商品説明文になっている

このような10個のポイントを売れるネット通販の仕掛けになります。

インターネットを活用して自分の商品・サービスを売りたい! でもなかなか売れずにモヤモヤしている問題を解決する アドバイスをしています。 https://www.youtube.com/channel/UCxrQWY0HlXqFcOfe02_uztg/videos