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2つの顧客単価アップの心理ポイントとは!

顧客単価アップの心理ポイントは2つです。

業績好調の店長は、いったいどのように
従業員教育をして、顧客単価アップに
つなげているのでしょうか?

本題へ

1つ目のポイントは
押し売りをしないということです。

お店側の都合である製品が在庫として余っているから、
この在庫を組み合わせて売れるように
お客様にプッシュしたら押し売りが生まれます。

お客様に押し売りと感じられてしまいます。

お客様に押し売りだと感じられないためには、
どうしたら良いのかを常に考えて
行動し続けているためにはアイデアが必要です。

Aという製品と一緒に組み合わせると更に凄い(素晴らしい)
と感じられるサービスは何?
というような視点が重要です。

お客様の立場だったら何と何を組み合わせて
食べたい(飲みたい)かという飲食業界と
同じかもしれません。

2つ目のポイントは、
常に意識をしてもらうことです。

もっと快適に利用していただくために、
どんなことがあれば、おすすめできますでしょうか?

売上を構成する顧客単価は、
単純な値上げではなくてもアップさせることができます。

大切なことは、あくまでもWin-Winである点です。

アップセルやクロスセルに対して
お客様が不満を感じてしまったら、
本当に来店数が減ってしまいます。

本当にWin-Winになっているか否かを
確かめるためには、お客様にヒアリングして
しっかり見極める必要があります。

顧客単価は、以下の式によって算出することができます。
顧客単価=1回あたりのオーダー数 × 1製品単価×オーダー回数

したがって、客単価を上げるには

・オーダー注文回数を増やす
・1回あたりのオーダー数を増やす
・1つの製品単価を上げる
のどれか、またはいずれか複数を実行する必要があります。

事前期待を超える施策をお客様視点で作成して
テストをしてみてください。

インターネットを活用して自分の商品・サービスを売りたい! でもなかなか売れずにモヤモヤしている問題を解決する アドバイスをしています。 https://www.youtube.com/channel/UCxrQWY0HlXqFcOfe02_uztg/videos