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100記事目指して毎日更新!その47、習作でも世に出し続ける重要性を考える

Ignition.挨拶

皆さんいかがお過ごしでしょうか?
VR空間をようやく作り始めた今日このごろ。
どうも僕です。
本記事は私、Evolution LoopのMμLT1(まるち)がアウトプットの練習をするために100記事書こうぜ的なサムシングの記念すべき47記事目になります。習作でも臆せず世に出してきます(σ・∀・)σコレモソウダシネ
それでは今日も進化の為に書いていきます。


1st.始めは誰でも初心者


 創作に限定した話になるのですが、何かを始めるた時って基本的に皆さん初心者ですよね。

 イラストでもCGでも音楽でも、ありとあらゆる創作物を作成する方はどんなに凄い腕前の方でも初心者の時があります。いっちゃえば「へたくそ」の期間が必ずあると考えています。

 この「へたくそ」の期間に作品をあえて第三者の目に触れるようにすることがとても大事なのでは思っております。

 あくまで「作って終わる」ことが趣味ならば何も問題はありません。そもそも「作る」ことが目的なのでそこで完結しています。しかし作った物を「作品」とするなら人の目に触れてなんぼだと筆者は考えています。

 最初の頃は特にフィードバックはないと思います。ツイッターやnoteならいいね数個も付けばガッツポーズって感じだと思います。でもそれって、少なからず自分の作品にリアクションをもらえている証拠だと思っているので凄いことなのでは?なんて思います。

 有名な方(作品をなげるだけで余裕で1万いいねされる方)と比べるとちっちゃい事もかもしれませんが、スタートをした頃に積み重ねる成功体験の繰り返しが大事なのではと考えます。


2nd.作り続けてチャンスを手にする


 筆者もこの現象を去年に目の当たりにして考えが変わった口です。

 少し前置きが長くなりますが、去年くらいにVRChatというVRSNSを会場としてVRAA01というワールドコンテンストのイベントがありました。コンテンストなので入賞すればとても豪華な景品が貰えます。まぁ当然ながら応募しました…ゲームワールド作った事無いのに(゚д゚)!

 あの手この手で完成し、やった!会心の出来だ!なんて入稿したはいいものの、いざ結果発表がされて実際に入賞された方の作品を見ると自分が足元にも及ばないぐらい素晴らしい完成度で自分の浅ましさに少しショックを受けました。

 「なんだよ!やっぱり上手い人や凄い人が賞を掻っ攫っていくんじゃないか!」なんて意味不明な憤りを覚えましたが筆者はここでハッとしました。

 コンテンストで入賞されている方のほとんどが筆者の監…フォローしているかたで毎日、毎日、タイムラインにはその方の進捗やチャレンジの形跡が流れてきていた事を思い出しました。

 「長い間、一つのジャンルに対して習作だろうがガンガン世に出してチャレンジしている」方が入賞しているのは、まぁそうだよな。という感じです。

 少なくとも一年以上はそのジャンルで創作を続けている方しかコンテンストで入賞した方はいませんでした。逆に言えば、長くいろんな事にチャレンジし続けて、今回のコンテンストでチャンスを掴んだ人達という見方もできます。

 だからこそ、作り続けていればいずれチャンスはやってくるのでは無いか?と考えます。自分でチャンスを作りに行けばもっと良いのでしょうけども(*´ω`*)


fin.総括


 では今回の総括ですが「習作を人の目を気にせずバンバン世に出していると、チャンスが目の前に来た時につかみやすく成るのではないか」という感じです。

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