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100記事目指して毎日更新!その31、趣味が楽しくない・面白くないと感じるようになる現象について考える

Ignition.挨拶


皆さんいかがお過ごしでしょうか?
成果が目に見えると嬉しい今日このごろ。
どうも僕です。
本記事は私、Evolution LoopのMμLT1(まるち)がアウトプットの練習をするために100記事書こうぜ的なサムシングの記念すべき31記事目になります。どんどん手抜きしつつも進化していきたい所存。
それでは今日も進化の為に書いていきます。


1st.大人になったからではない



 まぁまぁな時間を生きてきた筆者ですが、短いながらも様々な悩みを解決しようとインターネットの海を彷徨っていると「大人になってから趣味が楽しくない」だとか「好きだった物に対しての興味がなくなった」などと、自身の立場が大人になったと自覚した人がこの様な悩みを発露しているのをよく見かけます。

 果たして大人になったから趣味に対しての興味関心がなくなったのか筆者は少し疑問です。齢60歳オーバーの方でもゲームを楽しんでいる方は大勢いますし、いい年した大人が仮面ライダーやプリキュアを楽しむ為に精を出しているなんて今では珍しくありません。(筆者のことです)

 ここから上記のことから少し考えてみるとどうにも「大人になったことを自覚したから」趣味を楽しめなるのではなく、何か別の原因があるのではと考えつきます(σ・∀・)σキリョクトカヤルキトカイロイロアルヨネ


2nd.社会構造が引き起こす悲しい事例


 社会人になれば「お仕事」に自身が持っている、体力・気力・時間の3つの大半を費やしていると思っておりますがここに趣味が楽しめなくなる大きな問題があると筆者は考えています。

 学生であるうちは趣味に夢中になっていたけど、大人になったら趣味に取り掛かる時間はない!なんて方は結構な頻度で見かけます。学生の頃は勉学に勤しんでいても趣味にさける時間が取りやすいのではと考えており、睡眠時間を削るor自由に使える短い時間に余った体力・気力を突っ込み集中して趣味に取り組む、という流れが出来ると思うのですが大人になるとこの流れに乗れないのではと考えます。

 仕事で体力・気力がすっからかんになる→時間も殆どない→短い時間で趣味に取り組む為に使用する体力・気力がない→成功体験(趣味ができない)がぐんと少なくなる→趣味が楽しくなる

 なんて悪循環が大人になったら趣味が楽しくなくなったという現象の一例なのではないかと考えつきました(´ε`;)……ナンカセツネェ


fin.総括

 では今回の総括としては「会社疲れで趣味に取り組めない事が続くと次第に病んでいくのではないか」という感じです。
 時間は皆24時間!とか言うけどその人の能力で24時間の中身は大きく異るよなぁ~なんて思いつきました。蛇足でしたね。

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