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100記事目指して毎日更新!その13、VRSNS「VRChat」は人によっては天国になるのかを考える

0.挨拶


皆さんいかがお過ごしでしょうか?
文字のレイアウトが気になってきた今日このごろ。
どうも僕です。
本記事は私、Evolution LoopのMμLT1(まるち)がアウトプットの練習をするために100記事書こうぜ的なサムシングの記念すべき13記事目になります。次の記事で2週間続けていることに驚きです。
それでは今日も進化の為に書いていきます。

※※※注意※※※
筆者はVRに住んでいる人間では無いため「あくまでVRChatをただのVRゲームとして扱います」のでご注意ください。あと、まぁまぁ暗いお話です。


1.イントロダクション


天国になるかどうかの結論を言うと、そのゲームに適応できるような人にとっては睡眠時間を大幅に削ってでもプレイしたくなるような超魅力的な「ゲーム」だと思われます。

ここでVRChatを「ゲーム」と称しましたが、VRChatをご存知無い方は一部の方が本当に「住んでいる」事に驚かれるかもしれませんね。
食事やお風呂やトイレなどのどうしても現実でやらなければならない事を最低限こなして自分が自由に使える時間の大半をVRChatで過ごしている方もいるのです。なので、VRChatで撮った「スクリーンショット(ゲーム画面の切り抜き)」はそこに住んでいる人にとっては思い出が詰まっている「写真」という呼ばれる方も多くいらっしゃいます。すごくロマンチックで僕は好きですが僕もスクショのことを写真と呼ぶかと言うと違う話しになりますのでそれは一旦置いときます。

さて、HMD(ヘッドマウントディスプレイ)と呼ばれるゴーグルに数万円から数十万円を掛け、どんなゲームでも動かすことができる超ハイスペックPCに何十万円と掛けた上で何をVRChatでしているかと言うと、ズバリ「チャット」です!(尚、VRchatはPCのみでも遊ぶ事もできます)

・・・・・・・・・え?と思われる方もいらしゃると思いますが、そうです。何万と掛けてやることが「チャット」です。それも様々な人と対面で行う音声チャットです(無言でもコミュニケーションは取ろうと思えば取れます)。しかし、余程肝っ玉が大きくなければ未知の世界に単身入って行っていきなり日本人なのかも怪しい(結構多国籍なので公共の場では事前知識なしでは日本人に合うことは難しいでしょう)キャラクター達に話しかけるのはなかなか勇気の居ることでしょう。そこで色々な世界(様々な方が作成されたゲームワールド)を見てみよう!と意気込んで旅に出ることになると思いますが、それはまた別のお話(*´ω`*)


2.ある意味、VRChatは残酷な世界


VRChatでは対面でコミュニケーションをすることから、その人の内面、つまりは人間性がダイレクトに相手に伝わってしまうのではと考えています。
現実世界と違って自分の外見的な情報は自分で意図した物に変える事ができるのでヴァーチャルではほぼ意味をなしません。性癖やら趣味嗜好をアバター(操作するキャラクター)に反映するぐらいでしょうか。
ですので、一挙手一同にでます。それもすごくでます。操作している方の人間性がです。立ち位置や話し方なども顕著ですね(筆者の一意見です)
(尚、VRChatにはバ美肉文化(バーチャル美少女受肉)なるものが存在しており、美少女に自分がなることでコミュニケーションコストを減らすこともできるチート技がありますがここでは割愛します。ぶっちゃけVRCHATの日本人プレイヤーの5割以上が美少女アバターなんじゃ無いかという位多いです)

それにVRChatは仮想世界にあるから何でもしてもいい場所なんでしょ?なんて思われる方も居るかもしれませんが先人が作った秩序があります。つまり何でもしていいわけではありません。最早あそこは国に近い存在です。VRの世界では現実では到底体験できない体験がスタンダードとなっているので最初は価値観の違いに大いに驚くでしょう。

そして、SNSなんかで筆者がよく見る「VRChat」をすることによって、良き仲間が出来きて毎日が最高だ!なんてSNSの投稿があるのですが、「ただ始める」だけでは絶対にそうはならないと思われます。自分から仲良くする為に動いて、コミュニティに属して友人達を増やし、そして特定の方と親睦を深めた結果そうなっているのであって、くどいようですが「始めただけ」ではそんなVRChatを始めて恋人ができました、みたいなことにはなりません。腹筋ワンダーコアとかシックスパッドを初めただけでは腹筋が割れないのと同じやつです。しかもそういう方たちはチュートリアル終える為に1000時間プレイしなきゃ(笑)なんて冗談めかして言いながら本当に1000時間近い時間VRChatで過ごしていらっしゃる方たちなのでソレだけを鵜呑みにするものどうかとも思います。
一年や一年半でVRChatのプレイ時間が1000時間近い時間になるのは冷静に考えて狂ってますが住んでいると言うなら納得できるのがまたなんとも…(゚∀゚ )イチニチナンジカンインネン


3.VRChatに向いている人とは


学園際とか文化際だとか学校機関によって言い方は様々だとは思いますが、学校行事に進んで参加していた方はVRChatを強くお勧めしたいと思います。本当に面白いと思います。毎日学校行事をやっているような空気感なので。
それに学校行事に積極的に参加していたと言うことはある程度アクティブに行動できる人と推察できますので、自分から進んで動いたほうが圧倒的に有利に事を進めることができるVRChatでは有利かと考えます。

しかし、学校行事はさっさと終わってほしかった人にはあまりお勧めしません。これはVRChatの現在のコンテンツ傾向がもうそこに用意されているコンテンツに自分から入って行かなければならない物だからだと考えます。
しかも、コンテンツによっては入り口が死ぬほど分かりづらかったり、身内オンリーだったりとわりかし見えない地雷が多いイメージです。(;・ω・)キゾンノコミュニティニハインネェトナ
もし、万が一にでも、そういった方がVRChatをHMDを買ってプレイしようとしているなら悪いことは言わないのでまずはデスクトップモードでプレイしてみることを物凄く、そして強くお勧めします。機材が高額な為、悲劇を事前に回避するためにも是非に。

では今回の総括ですが「VRChatは自発的にコミュニケーションを取りにいける人ならば物凄くお勧めできて、天国になりえるところ」って感じです。

※上記の様な自発的にコミュニケーションを取りにいける人でなくとも、自発的にコミュニケーションを取りにいける人でも、Vrchatをこれから初めたいという方はツイッターでVRChatはじめましたって呟いて初心者ツアーや案内に参加したりしてくださいね!本当に初動が大事なゲームなので、それに失敗するとどっぷり嵌るのは難しくなります。失敗すると僕のようにクッソ冷めた目でVRChatのことをただのチャットするだけのゲームでしょ?とか言い出します┌(_Д_┌ )┐ハマルコトハモウネェダロウナァ
ワールド制作などと他の楽しみ方はたくさんあるゲームですが、今回はあくまで「人によっては天国になるか?」という話題なので割愛(。-ω-)タノシミカタハマダマダアルゼヨ

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