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丸亀・琴平へ:旅めしはつるや食堂のさぬきうどん

2018年11月,四国へ。まず丸亀で降りて昼食を食べ,丸亀城へ。次に,こんぴらんへ。そのあと,ことでんに乗り,高松まで。

 岡山から南風7号に乗る。あんぱんまんのラッピング列車。徳島行きのうずしお13号とつながっている。

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丸亀で下車

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検察庁近くの「つるや」で天ぷらうどんを食べる。320円。駅そば並のはやさで出てきた。入ったのが12時少し前。12時をすぎて,バッジをつけたスーツ姿の人たちが続々。官公庁ご用達の食堂だ。

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丸亀城。資料館の方から入る。

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さだまさしの「城のある町」に出てくる見返り坂

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天守。一部補修中。日本一小さい現存木造天守とのこと。

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大手門のところでは菊花展を開催中だった。
丸亀で他には寄らず,琴平へ。

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駅から表参道のおみやげ街を通ってここまで自転車で。5分ほど。ここから石段の参道。本宮まで785段とWebの案内には書いてある。

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適当な隅の方に自転車を置いて登る。
途中で振り返るとこんな感じ。

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本宮からさらに奥宮まで行ってみる。坂道と石段で結構あった。スタートの石段を上りはじめてから45分ほど。

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ここまで,途中での眺め。

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帰りはホイホイおりて,ことでんの琴平駅へ。「ことでんに乗る」というのも,今日の目的の一つ。

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ことでん。終点の高松築港まで乗る。

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途中からいろいろな人が乗り降りするが,いかにも生活路線という感じだ。

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途中,栗林公園に寄るというのもあるが,今回は休暇村の送迎バスの時刻が決まっているので,ここまで。
高松築港からJRの高松駅までは徒歩ですぐ。2駅目の鬼無で,休暇村の送迎バスに乗る。25分ほどで,山の上の休暇村五色台に到着。落日に間に合った客室の窓から瀬戸内海・瀬戸大橋が見える。あいにく雲がかかっていたが。

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同じく,客室の窓から夜景。

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休暇村五色台には,このあと,2020年にもう一度泊まった。

明日は,祖谷へ。