EVIのブログ22年8月4日

先週もさぼってしまったEVIです。

◇言い訳
まぁ二週続けてさぼったのは書く事がないとかではなく、単純に忙しくて書けなかったのと、死ぬほど具合悪かったからなんですが、まぁ誰が見てるわけでは無いので大丈夫でしょう。

◇戌塚なこ
知り合いというかゲームで同じチームに入っていたなこさんがVT化したということでお祝いにイラスト描いたんでそのついでに宣伝しときます。
Twicthで配信してるのですが、OL系社畜V的な感じだったと思います（確認不足ｗ）
なこさんの個人的な印象は声の可愛い番犬って感じで基本的に声は僕と同族の方なら好きなんじゃないかなって思いますし、ゲーム中エキサイトして言葉遣いが荒れても（その声からその言葉が出るのは草）って自分は思ってるんですが本人には内緒です。性格もすごくさっぱりしていて言葉を選んだうえでストレートに言う感じが面白いです。
でも、結構気遣いが上手くて悩みとか親身になって聞いてくれるかっこいい姉御肌なところあるんですよね。
最近はValorantを中心に配信してるので良かったら観に行ってあげてください。
こんなところで紹介は終わりにしときます。
Twicthのリンクと先日描いた絵載せときますね。

Twitch

◇リコリコ
もう散々Twitterで語ってるので同じことになるかもなんですが語ります。（1～4話までのネタバレ含みます）
5話は観たんですが、まだ放送してない地域があると思うので4話までで話していきます。
まず、リコリコを観ようと思った理由は安済知佳さんが出てたからです。これ以上説明は不要でしょう。
まぁでも、これまでの安済さんの役柄的には意外ですよね。
本人もおしゃられていましたが、ビジュアル的にはたきなかなって思いました。
ですが、いざ予告を観て千束の声を聴いたら、「安済さんってこういう活発なキャラもできてしまうのか！！」と安済さんの新たな魅力に気付かせてくれたA-1P様の方角に向かって感謝の土下座をしました。
前置きが長くなったので本編の感想に移ります。
まず、1話PKMをランボーするたきな、M＆P9を乱射するたきな、蘭姉ちゃんもキリトもびっくりの弾除けをする千束、これに限るかなと思います。
なかでも、ラジオにも取り上げられていた千束のコンバット・アクシス・リロックシステムにはミリオタ大熱狂だったのではないでしょうか？
そして2話はクルミの護衛たきなの走行車両からのドローン破壊、建物内での千束の弾除け派手なシーンが多く見どころは多かったですが、細かい描写もいくつか「おぉ～」となったところを紹介します。
まず、建物内に逃げ込んでたきなが銃撃スーツケースで凌ぐシーンあとから思えばクルミを盾にしてて草って感じなんですが、そこではなくスーツケースの裏でたきな仰向けになって反撃してるとおもんですけど、あれも実際にある射撃法でクリードマンスタイルって言い、使われることは稀ですが傾斜や地形の問題でバイポットが立てられない場合や今回のように限られた遮蔽での射撃に使われます。
僕的には一番興奮した射撃シーンですね。
二つ目は、同じく建物内の廊下で千束が弾を避けながら近づいて射撃するシーン、正直無謀だし近づく意味ある？って思った方多いと思うんですけど、意味はあります。
それは敵が着てるボディアーマー（防弾チョッキ）と千束とたきなの銃の相性です。
最近のボディアーマーはそれなりに安い物（10万くらい）でも9ｍｍや.45ACP程度のハンドガンなら数発は通さないような作りになっており、ちゃんと武装した今回のようなテロリストならそれなりの物を着用してると推測できます。加えて千束、たきなのハンドガンの弾同様に通らない部類に入りますし、千束の場合ミカが自作した非殺傷弾で尚且つ4話にてまっすぐ飛ばない描写があるため、ボディアーマーがない＋致命傷にならない箇所を狙うために近づいているんです。
実際そのあとに残りの1発を撃ち切ってリロードするのですが、その時にボディアーマーに向けて撃っているのでボディアーマーの頑丈さを考慮し、衝撃を与えて気絶状態を戻す意図もあったかは微妙ですが、安全であろう位置に撃ち切ったとすれば色々納得がいくかなと思います。
4話まで語ろうと思いましたが語りすぎたので、今週はここまでにしときます。