⑤変えられるものにフォーカスせよ。
こんな家庭に生まれてこなければ・・・
もっと家がお金持ちだったら・・・
昔から、子どもは親を選べないといわれる。それだけ、家庭環境を恨む人も多いということだ。親は子どもを選べないとも言われるが・・・
遺伝、家庭・・・これらは、残念ながら、変えることはできない。
外見も似ている。
変えられないものにいくら執着しところで、コントロールできるものではない。変えられるものに力を注ぐべきである。
他人も変えることができない。
他人に共感してもらう、賛同してもらうことはできるかもしれない。ただ、結局のところ、これらは他人が本人の意思で決めることであって、我々が本当の意味でコントロールしているわけではない。
変えられるのは、自分の思考・行動だけだ。
だから、他人にこうなってほしいと願うのではなく、自分自身が考えを変え、行動していくことが非常に重要だ。
ここでしか状況を打破していくことはできない。
何なら変えることができるのか?
変えられることにフォーカスし、一歩ずつ進んでいくことが、大きな変化につながっていく。
まとめ
変えられるものにフォーカスせよ。
変えられるもの、変えられないものに分類してみよう。そして、変えていくべきことを書きだしてみよう。
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