見出し画像

やりたいことが、みつかったー!!

皆さんこんにちは。どうやら僕は誰とも会わず、1人でいる時間が増えれば増えるほど(寂しいと感じれば感じるほど)ブログを書きたくなるということがわかったしんちゃんです。
#つまり今は寂しい
#ぼっち

さて今日は、「またやりたいことが見つかった!」という小学生が顔に泥んこつけて言いそうなタイトルで進めさせていただきます。

【電子書籍販売中!是非ご覧ください!】

アイデンティティの価値

大学の3年間、もう本当に「自分のやりたいこと」を見つけるためだけに生きていたと言っても過言じゃありません。

結構今の若者ってその辺がすごく大事で、大金をいくら積まれても奴隷みたいなやりがいのない仕事ならやらない人が多いと思います。

今はそのくらい「自分自身の存在意義」「自分が成し遂げるべき使命」みたいなものがずっとトレンド入りしてしまうくらい、その辺りの考え方が重要視されています。

そんな中、僕にはずっと作りたい世界がありました。今、現時点では僕にとってその世界を作ることが「自分自身の存在意義」になるだろうなあとぼんやり考えています。

ずっと作りたかった世界

その世界とはズバリ「スマホが存在しなかった世界」です。

今の僕たちの生活ってスマホがないとやっていけないじゃないですか。一種のコミュニケーションツールというよりは、ほぼ全てのコミュニケーションがスマホで完結しちゃってる。

なにをするにもスマホで、誰かと会っていてもスマホが手放せない。その利便性が強力すぎて、変な言い方をすると「スマホに支配された世界」が広がっている。

でもみんな心のどこかで「もしスマホがなかったら」と思っていると思います。それなりに不便だろうなあ、とか。スマホがなくなった時間ってどんなんだろうなあ、という若干の興味もあるんじゃないかなと思います。

僕はずっと昭和の時代に憧れがありました。不便だけれども人の繋がりが強かった、温かかったあの時代に。僕はそんな世界をこの令和に作り上げてみたい。兼ねてからの願いです。

いつか作り上げてみせる「不便な」「昔の」エンタメ

そんな昭和初期のような不器用で温もりがある空間をなんとか再現したいと思っています。

何をするかぼんやり考えていた時に思いついたのは「テーマパーク」かなあ、と。

入場門で入場者全員のスマホを一時預かりし、テーマパーク内でのスマホの使用は「システム上不可能」にする。要は強制です。参加者の皆さんには強制的に作り上げられた「スマホがない、存在するはずのなかった世界線」を楽しんでもらう、そんな狙いです。

テーマパーク内にはそれこそ時代観を重視した「給食レシピを整えた食堂」だったり「昔に流行った映画を上映するシアター」だったりを設けたいなー、と思ってます。
#お母さんが作るサンマの塩焼きの匂いを園内に充満させながら

とにかく、昔の、不便なエンタメを作り上げたいと思ってます。

とはいえ、そんなことをしようもんならウン千億とお金を動かせないといけないので、まずは何をすべきか考えて必ず実行していきたいです(なんとか口だけのしんちゃんからは脱出したい)。
#てか普通に働いててもそんな金受け取れないけどどうするんだろこれからが楽しみ

以上がしんちゃんの夢です。

叶えます。

最後に。

僕はこれまでもおんなじようにたくさんのことをチャレンジしてきました。

廃棄物の時も、高校の文化祭再現計画の時も、電子書籍出版の時も。

その度に挫折し、たまーに成功し、それの繰り返しです。

今回の挑戦はとてもあやふやで、莫大なものなので同じように良くない結果になる可能性がとても高いです。

しかし挑戦とはそんなもの。

できることができたところでなんも変わりません。

難しいからやる価値がある。

何回も何回も実験して、実験結果をかき集めて、誰かのために、自分のためになるようなものを作り上げてみたい。

そして結果的にそれが、僕の生まれてきた意味になればいいかなあと思います。

だから僕はこれからも、少年のような無茶でバカバカしくて、ちょっぴり男らしい心を忘れずに頑張っていきます。

応援よろしくお願いします!

いつか、必ず、結果でお見せします。

その日まで見守っててね。

では、また。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?