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年末年始のおともに!2020年のnoteイベントをふり返ります【アーカイブあり】

noteでは、今年もさまざまなイベントを実施しました。オンライン配信や、大型イベントに挑戦するなどして、実施したイベントの回数は100回以上にものぼります。

たくさんのイベントをお届けできたのも、出演してくださったみなさんや、参加してくださったみなさんのおかげです。

数多くのイベントの中から、2020年を彩ってくれたイベントの一部をピックアップしてご紹介します。YouTubeでアーカイブ視聴ができますので、ステイホームで過ごす年末年始のおともにいかがでしょうか?

村井弦さん×竹下隆一郎さん×岸田奈美さん「愛されるウェブメディアを考える」

インターネットの発達で、今や誰もが発信ができる時代。デジタル時代の「個とメディア」、表現のむずかしさと向き合いながらも「メディアが伝える」という意義、「愛される記事」のコツについて、メディアの編集者と個人という、それぞれの視点から語っていただきました。

出演:文藝春秋 編集者 村井弦さん、ハフポスト日本版 編集長 竹下隆一郎さん、作家 岸田奈美さん

坂口恭平さん×有賀薫さん「料理とは何か」

人はなぜ料理をするのか。料理の価値とは。忙しい現代人がわざわざ料理をする意味は何か。坂口恭平さんと有賀薫さんをお招きした対談イベントです。「夜中にカップラーメンとか、全然食べてもいいんです。」といった意外な発言も。新しい食のスタイルに挑戦するお二人といっしょに、料理の本質について考えてみませんか。

出演:まとまらない人 坂口恭平さん、スープ作家 有賀薫さん

2021卒向けオンライン合同就職説明会 「#やさしい就活」

新型コロナウイルスの影響で、軒並み中止になってしまった合同就職説明会。社会や企業を知る機会を失われた学生や、自社を知っていただく機会が減ってしまった企業のサポートができればと思い実施しました。「この企業、こんなことやってるんだ」と、社会人が見ても発見になるイベントです。

出演企業:ABEJA、Quark tokyo、光文社、DMM.comグループ、テレビ東京、ヌーラボ、パイプドHDビザスク文藝春秋、ミクシィ(敬称略)

After COVID-19の世界〜社会は、人々は、我々は、どう変わっていくのか?

新型コロナウイルスの影響で、大きく変化したわたしたちの生活。そこで投資やデザイン、統計や決算分析など、さまざまな分野の有識者をお招きし、働き方や暮らし方、経済や教育が今後どうなっていくのかなどを考えるイベントを実施しました。企業単位で、または個人単位で、どのような行動をとるべきか。多様な視点から紐解いていきます。

出演:レオス・キャピタルワークス 代表取締役社長 CIO 藤野英人さん、 データビークル 代表取締役 CPO 西内啓さん 、『決算が読めるようになるノート』シバタナオキさん 、note CEO 加藤貞顕さん、 note CXO 深津貴之さん

今年の卒業制作を一緒に鑑賞しよう!「#わたしの卒業制作」

芸術系の学生の集大成「卒業制作」。コロナの影響で展示ができなくなってしまった作品を、noteのお題企画「#わたしの卒業制作」にて募集しました。イベントでは、投稿いただいた作者の方からの作品の説明や、漫画家のかっぴーさんをゲストにお迎えして「インターネットで作品を公開すること」について語っていただきました。

出演: さん、吉村和馬さん、川俣祐人さん、仙田真郷さん、 kuramoto daigoさん、かっぴーさん、note CXO 深津貴之さん、note デザイナー こにたんさん

ヒトとロボットの「これまで」と「これから」#エモテック

家庭での時間が増えたいま、ストレスや不安、孤独を感じることも増えたのではないでしょうか。家庭用ロボットを手掛けるGROOVEXの林さん、ユカイ工学の青木さんをお招きし、noteCXOの深津と「テクノロジーのあり方」「ペットとロボットの違い」「ロボティクスの可能性」など、家庭用ロボットの「いままで」と「これから」についてお話しいただきました。

出演:GROOVE X 代表取締役 林要さん、ユカイ工学 CEO 青木俊介さん、note CXO 深津貴之さん

noteの人気クリエイターに聞く「#心に響くエッセイの書き方」

noteで人気のジャンルの一つ、エッセイ。イベントでは、noteやcakesで話題を集める記事を執筆している岡田悠さん、嘉島唯さん、夏生さえりさん、文藝春秋degital編集長、村井弦さんをお招きし、作家と編集者のそれぞれの立場から「テーマの切り取り方」や「多くの人に伝わる書き方のポイント」などを語っていただきました。

出演:会社員/ライター 岡田悠さん、ライター/ニュース編集者 嘉島唯さん、ライター 夏生さえりさん、文藝春秋digital 編集者 村井弦さん


博報堂×note「あたらしい時代、企業・ブランドに求められる情報戦略」

社会や時代の変化とともに大きく分岐点を迎えている、企業とユーザーとのコミュニケーション。「メディアを使い分けながら情報発信するコツ」「法人もクリエイター」「自分では当たり前のことがみんなにとっては特別」「みんなが集えるテーマで語る」など、企業やブランドの情報発信におけるヒントも満載です。企業の宣伝や広告にたずさわる方は必見のイベントです。

出演:博報堂/SIX 藤平達之さん、note CEO 加藤貞顕さん、note CXO 深津貴之さん、note 事業開発 高越温子さん

大木亜希子さん × 松本千秋さん 「#わたしたちの恋と人生」

小説現代に掲載された短編小説『シナプス』の作者、大木亜希子さんと、テレビ東京系でのドラマ放映も果たしたcakesで大人気の連載『38歳バツイチ独身女がマッチングアプリをやってみた結果日記』の作者、松本千秋さん。
お二人のこれまでの恋の遍歴を振り返りつつ、現在の恋愛のスタンスや、結婚観・人生観、そしてそれらの経験を創作活動にどう活かしているのかなどをお話しいただきました。

出演:作家/女優 大木亜希子さん、漫画家 松本千秋さん

AJINOMOTO PARK×山口祐加さん×今井真実さん「#がんばりすぎない自炊のススメ」

「たべる楽しさを、もっと。」をコンセプトにした「AJINOMOTO PARK」の編集部がnoteをスタート!noteで活躍する料理クリエイター山口祐加さん、今井真実さんに、手間をかけなくてもおいしい主菜と副菜を教えていただきました。後半は、おふたりによる自炊をたのしく続けるコツや心得、あると便利な調味料などもご紹介。いそがしくて料理をする時間がとれないかた、自炊を続けることにハードルを感じているかたにおすすめです。

出演:自炊料理家 山口祐加さん、料理家 今井真実さん

灰色ハイジさん×川村真司さん「世界とつながるアウトプットの方法」

未来のキャリアや海外へと、クリエイターの可能性を縦横にひろげる情報発信のあり方について、noteでの発信をきっかけに書籍『デザイナーの英語帳』を出版した灰色ハイジさんと、海外でひろく活躍されているクリエイティブ・ディレクターの川村真司さんにお話いただきました。

出演:All Turtles シニアデザイナー 灰色ハイジさん、Whatever CCO 川村真司さん

UI/UXデザイナー・くぼみさんに学ぶ #はじめてのグラレコ 勉強会

ここ数年、SNSなどでよく耳にする「グラレコ」。noteでも活躍するUI/UXデザイナーのくぼみさんに、「グラレコとは?」「グラレコが効果的な場面」「伝わる絵の描き方」などをレクチャーしていただきました。後半にはワークショップも。絵が苦手な方でもうまく表現できるコツもご紹介しているので、ぜひ動画を見ながらチャレンジしてみてくださいね。

出演:UI/UXデザイナー くぼみさん、note PR 金子智美さん、note デザイナー 仙田真郷さん

note CREATOR FESTIVAL

2020年9月2日(水)〜5日(土)の4日連続で開催された、リアル×オンラインの融合で”創作”の輪を広げる祭典「note CREATOR FESTIVAL」。6月にオープンしたばかりの「note place」で、さまざまなジャンルごとに、第一線で活躍するクリエイターをゲストをお招きして、取り組んでいることへの想いや魅力をおうかがいしました。

暮らしをクリエイトする
出演:まとまらない人 坂口恭平さん、スープ作家 有賀薫さん、note ディレクター 平野太一さん

僕たちに「企画」はいらない 
出演:漫画家 羽賀翔一さん、編集者 柿内芳文さん、note ディレクター志村優衣さん

これからのファンとの向き合い方
出演:鹿島アントラーズ・エフ・シー 代表取締役 小泉文明さん、アソビシステム 代表取締役 中川悠介さん、note ディレクター 三原琴実さん

インターネット時代の新教育
出演:教育系YouTuber ヨビノリたくみさん、N高等学校 副校長 吉村総一郎さん、note ディレクター  中野麻衣子さん

noteフェス前半戦を岸田奈美さんと振り返る中間セッション
出演:作家 岸田奈美さん、noteプロデューサー 徳力基彦さん、note PR 金子智美さん

体験価値のニューノーマル
出演:L&G GLOBAL BUSINESS, Inc代表 龍崎翔子さん、レストラン「sio」オーナーシェフ 鳥羽周作さん、note プロデューサー 最所あさみさん

人間の輪郭を文学とテクノロジーから読み解く
出演:小説家 平野啓一郎さん、日本ディープラーニング協会 理事長/東京大学 大学院工学系研究科 教授 松尾豊さん、note CEO 加藤貞顕さん

上手くなる方法と、強くなる方法
出演:予防医学研究者/博士(医学)石川善樹さん、将棋棋士 森内俊之さん、note CEO 加藤貞顕さん

なんで僕たちに聞くんだろう。
出演:写真家 幡野広志さん、作家/広告プランナー 浅生鴨さん、cakes 編集者 大熊信さん

noteが目指す創作の街
出演:note CEO 加藤貞顕さん、note CXO 深津貴之さん

元コミュ障アナウンサー吉田尚記さんと考える「会話がしんどい人のための #noteのつづけ方」

「話し上手への近道は聞き上手から?」アナウンサーでありながら自身を「元コミュ障」と名乗る吉田尚記さんに、noteプロデューサーの徳力が、オンラインツールをどう活用していくべきかをお伺いします。コミュニケーションに苦手意識がある方へ、今日から使えるテクニックが満載のイベントです。

出演:ニッポン放送 アナウンサー 吉田尚記さん、noteプロデューサー 徳力基彦さん

文学シーンで話題の小説家対談「真逆のふたり?」

『破局』で芥川賞を受賞した遠野遥さんと、『明け方の若者たち』がヒット中のカツセマサヒコさん。「文藝賞」を受賞しての王道デビューを果たした遠野さんの一方で、ふだんはウェブライターとして活躍するカツセさん。対照的な道を歩むおふたりが描いたのは奇しくも同じ「有名大学の4年生」。作品はどのようにつくられたのか、異なる視点から世の中を切り取るおふたりにお伺いしました。

出演:作家 遠野遥さん、ライター/小説家 カツセマサヒコさん、note ディレクター志村優衣さん

N高生が考える「#ニューノーマルの遊び」発表会

N高等学校の課題解決型プロジェクト学習「プロジェクトN」で、生徒たちが取り組んでいる「ニューノーマルの遊びを伝えるプロジェクト」。キャンパスを代表するN高生がnoteを使ってプレゼンし、企画やアイデアのプロである佐藤ねじさんとミヤザキユウさんにご講評いただく「公開授業」を実施しました。斬新なアイデアと大人顔負けの堂々としたプレゼンが見所です。

出演:ブルーパドル代表 アートディレクター/プランナー 佐藤ねじさん、バンソウ 取締役 ボードゲームデザイナー ミヤザキユウさん、N高等学校のみなさん

「料理×noteで広げる幸せの輪」sioオーナーシェフ 鳥羽周作さん #おうちでsio

代々木上原のレストラン「sio」のオーナーシェフ、鳥羽周作さん。「幸せの分母を増やす」の理念のもと、惜しみなくレシピをnoteやTwitterで発信してこられました。前半は、noteや書籍でも紹介されている「無限パスタ2〜塩こぶチーズととろとろ卵」を調理していただき、後半はnoteを「取扱説明書」と捉える鳥羽さんに、どのように活用しているのか、考えの真意をお伺いしました。

出演:レストラン「sio」オーナーシェフ 鳥羽周作さん、note ディレクター志村優衣さん

読書感想文投稿コンテスト「#読書の秋2020」連動イベント

noteでは「読書の秋」にあわせて、読書感想文を募る投稿コンテストをおこないました。その連動企画として、課題図書を選出いただいた出版社のかたをお招きしてイベントを開催。文芸編集者、書店、ビジネス書編集者、出版社といったそれぞれ視点から、おすすめの本やこれからの展望について語っていただきました。

文芸編集者が語りつくす!「今年の推し本」
出演:KADOKAWA 文芸単行本編集一課 編集長 小林順さん、集英社 文芸編集部 谷口愛さん、文藝春秋 文春文庫局 局長 花田朋子さん、note ディレクター志村優衣さん

本屋の未来〜リアルとオンラインの交差点のつくりかた
出演:SPBS CEO 福井盛太さん、青山ブックセンター本店 店長 山下優さん、note ディレクター志村優衣さん

ビジネス書編集者が語りつくす!「今年の推し本」
出演:ダイヤモンド社 『読みたいことを、書けばいい。』今野良介さん、日経BP 『FACTFULNESS』中川ヒロミさん、ディスカヴァー・トゥエンティワン 『ぜんぶ、すてれば』林拓馬さん、note ディレクター志村優衣さん

本×デジタルの未来 公開大会議
出演:ライツ社 代表取締役/編集長 大塚啓志郎さん、早川書房 執行役員/事業本部長 山口晶さん、note ディレクター志村優衣さん

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今後もnoteでは、みなさんに創作のたのしさを感じてもらえたり、新たな発見となるようなイベントをお届けしていきます。イベントを見ての感想は、ぜひnoteに書いていただけるとうれしいです。

また、「こんなイベントあったらいいな」「このクリエイターの話が聞きたい!」など、イベントに関するご意見・ご要望などありましたら、こちらからお寄せください。


改めて、noteのイベントに出演いただいたクリエイターのみなさん、そしてイベントへ参加していただいたみなさん、本当ありがとうございました。これからもnoteイベントをよろしくお願いします!


noteイベントチーム一同より

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