見出し画像

【アーカイブ公開中】生成AIがもたらすマスメディアの進化〜次世代ツールをどう使いこなす?編集・報道の未来〜

AIによるテキストや画像生成は、マスメディアやクリエイターの進化とどのように関わっていくのか。編集者や報道記者だけでなくコンテンツを生み出すひとびとに求められる役割はどう変わっていくのかを学べるイベントのアーカイブ動画を公開しました。

生成AIの活用が急速に広がる中、マスメディア業界でもその可能性や影響が注目されています。本イベントは、2023年4月11日にnoteがメディア限定で開催したイベント「生成AIがもたらすマスメディアの進化」です。

画像生成AI「Stable Diffusion」を提供するStability AIの日本法人代表 Jerry氏、ChatGPTを使いこなしているnote CXO深津を登壇者に迎え「マスメディアはAIとどう共存していくか」というテーマについて解説しました。

登壇者プロフィール

Stability AI Head of Japan・Jerry Chi (ジェリー・チー)

Stability AI日本法人代表。2006年にスタンフォード大学工学部、2012年にペンシルバニア大学ウォートン校を卒業。Google、Supercell、SmartNews、Indeedでアナリティクスや機械学習関連の役職を経験。また、起業家としての経験を活かし、様々なスタートアップへのアドバイザーも勤める。
Stability AI 日本法人の公式note

note株式会社 CXO・深津 貴之 

インタラクション・デザイナー。株式会社thaを経て、Flashコミュニティで活躍。2009年の独立以降は活動の中心をスマートフォンアプリのUI設計に移し、株式会社Art&Mobile、クリエイティブユニットTHE GUILDを設立。noteのCXOなどを務める。執筆、講演などでも精力的に活動。
note

note株式会社 noteプロデューサー・徳力 基彦(モデレーター)

NTTやIT系コンサルティングファーム等を経て、アジャイルメディア・ネットワーク設立時からブロガーの一人として運営に参画。代表取締役社長や取締役CMOを歴任。現在はnoteプロデューサーとして、ビジネスパーソンや企業におけるnoteやSNS活用のサポートを行っている。個人でも、日経MJやYahooニュース!個人のコラム連載等、幅広い活動を行っており、著書に「普通の人のためのSNSの教科書」、「アルファブロガー」等がある。
note

noteが提供する「AIアシスタント(β)」機能

クリエイターは記事のアイデアや文章の改善点を、自分専属の編集者のようなAIアシスタント(β)から提案を受けることができます。2023年2月に自然言語処理の人工知能モデルGPTを活用して、一部のクリエイターへ先行して本ツールをリリース。2023年4月12日より、すべてのクリエイターにお使いいただけるようになりました。


みんなにも読んでほしいですか?

オススメした記事はフォロワーのタイムラインに表示されます!

このページを見ていただきありがとうございます。Twitterではnote主催イベントの最新情報をお届けしています。