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メンバーの成長を支援するために、マネージャーとして成長角度No1を目指す。

ベンチャーマネージャースクール&コミュニティ「Emo」を受講された方にEmoで学んだことや受講後の変化について語っていただくインタビュー連載企画、第30弾はGCストーリー株式会社の峯田さんに話を伺いました!

GCストーリー株式会社
サービスプロモーショングループ マネージャー
峯田洋輔

1986年生まれ。大学卒業後、「成長と貢献」が理念の看板ベンチャーGCストーリー株式会社に入社。
セールスやプロジェクトマネージャーのチームで複数回マネージャーを経験。2022年2月から新事業部の事業部長を務めている。


独学に限界を感じ、越境して学びたいと考えていた。


ーー峯田さんがEmoを知ったきっかけと、受講を決めた理由について教えてください。

弊社の役員からの紹介でEmoを知り、すぐに受講を決めました。
ちょうどマネージャー不在のフラット型組織から、新しい組織体制に変わるタイミングでもあったので、そこで大きな成果を出すためにできることは全てやろうという気持ちでしたね。マネジメント経験は何度かありなんとなく分かってはいたものの、ブランクがあり忘れている部分もあったことと、目標が到底一人では成し遂げられないものであることから、これはEmoを受けるべきだと思いました。

ーーコミュニティで学ぶことにも興味を持っていただいたんですよね。

本や社内での学びに限界を感じ、越境して成長したいと考えていました。
自ら学び続けないと事業の発展が難しいと思いコミュニティ型の勉強会を探していたので、まさに求めていたものがEmoでした。

他の受講生との交流を通して課題が解決されていった。


ーーEmoの中で1番印象に残ったことは何でしょうか。

参考にならなかったものがないレベルで学びを得ることができたので、1番を決めるのは難しいですね。
運よく今期が始まるタイミングとEmoが重なったので、リアルタイムで全て実践しながら受講することができましたし、もちろん受講中に実践したことは今も活きています。

ーー他の受講生の印象はどうでしょうか。

ミドルマネージャーが多いクラスだったこともあり、経営からオーダーされたミッションと現実の狭間で悩んでいる人が多かった印象です。
私の場合は裁量権が大きく、自分のチームを1つの会社と見立てた時に自分が社長としてどう意思決定していくかについて考えることが多かったので、そこは新しい発見でしたね。

ーー受講中からかなり実践されていましたが、これからやってみたいことはありますか?

Emoスクール修了後も、クラスメンバーと毎月「マネージャーフォーラム」と題してお互いの課題についてディスカッションする会を行っていて、応援し合える関係性を築くことができています。
Emoのコミュニティを通じて、対話しながらの方が課題が解決していくと感じたので、もっと色々な人と交流していきたいと思っています。
実践でやりたいことという面では、いただいた実践シートの内やった方がいいと思うことは全てやっているので、今のところ心残りはなく、後はコツコツ実践していくだけだと思っています。

メンバーを徹底的に信じ、才能を発揮できる環境を作る


ーー最後に、峯田さんが目指すマネージャー像について教えてください。

「収益・事業の発展と、幸せな組織づくりを同時に実現することで、世界のモデルになる」という会社のビジョンにとても共感しているので、そんな世界の実現に私も貢献していきたいと思っています。
まずは自分が成長角度No1でないとメンバーの成長もありませんし、世の中に影響を与えることもできないという危機感を持っているので、これからも学び続けていきたいです。
また、これは上司の影響ーーおよび自分の過去の経験から、人は信じていれば勝手に良くなっていくというのがベースの考え方になっていて、メンバーを徹底的に信じることで自主性が発揮されることが1番良いと思っています。そのために、無駄な思考を排除して各自がポテンシャルを発揮できる環境を作れるマネージャーになることが理想です。


ーー峯田さん、ありがとうございました!

▼GCストーリー株式会社


いかがだったでしょうか?

本や社内での学びに限界を感じていた時Emoに出会い、コミュニティで学ぶことの大きな意義を感じているという峯田さん。

Emoはこれからも、仲間と楽しく学び続けられるコミュニティを提供し、日本中のベンチャーマネージャーをエンパワーメントする存在であり続けます!
実際の講義を体験できる無料説明会を毎月開催しているので、気になった方は是非詳細をチェックしてみてください!

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