マネジメントとエンジニアリングは全く別の専門スキル。
ベンチャーマネージャースクール&コミュニティ「Emo」を受講された方にEmoで学んだことや受講後の変化について語っていただくインタビュー連載企画、第24弾はフリーランスで様々な組織のマネジメントに携わっている伊藤さんに話を伺いました!
エンジニアとしてプロジェクトに参画する中で、マネジメントは必須スキルだと実感
ーー伊藤さんがEmoを受講したきっかけを教えてください。
キャリアをステップアップしていく上で必要なスキルとして、エンジニアリング、プロジェクトマネジメントを学んできており、次はマネジメントを学ぼうと思ったことがきっかけです。
他にもマネジメントスクールや研修がある中で、Emoが1番今の時代を捉えたサービスだと感じましたし、代表の長村さんがこれまで数々のベンチャー企業で成果を出されてきた方だったので、その集大成のプログラムを受けたいと思ったことが決め手になりました。
ーー受講時はマネジメント未経験だったということでしょうか?
はい。ですので、マネジメントの実務での課題感や失敗経験から受講を決めたわけではありませんでした。ただ、エンジニアとしてプロジェクトに参画する中で、専門スキルであるエンジニアリングとマネジメントは別物ですし、組織に属する上で必須のスキルだと感じていました。
経験と理論の両方が組み合わさった体系的なプログラム
ーーEmoを受講してみての感想を教えてください。
Emoのプログラムは、経験ベース、理論ベース両方の知見が組み合わさったものだと感じました。
受講前との変化という面では、ピープルマネジメントのところで、一つの行動に対してパターン分けしてコミュニケーションをとれるようになりました。
今までだったらとにかく相手の話を聞くこと、相手のためになることを言おうという感情面だけでコミュニケーションしていたのですが、プラスアルファでスキルというところを意識したコミュニケーションを自然ととれるようになったことが良かったです。
ーー直近で会社を立ち上げられたとのことですが、Emoで学んだことはどのように活かしていけそうですか?
新しい会社でも、Emoの型はそのまま使えるのではないかと思っています。
何事においてもフレームワークをまずは忠実に実行すること、いわゆる守破離の守が大事だと思っています。その上で、Emoの型を守破離の守に位置付けてまずはきちんと実践することを意識して組織を作っていきたいです。
Emo修了後も関わり続けたいと思える仲間に出会えた
ーークラス交流についての感想を教えてください。
1週間ごとにテーマが決まっていたので、実践した中でのフィードバックをお互いシェアすることで、うまくいったこといかなかったことの情報交換ができました。
Emoが終わってからも関わり続けたいとみんなで話したことが心に残っています。
私にとってクラスメイトは、ライバルというよりも今後機会があれば一緒にお仕事をしてみたい仲間のような存在です。
ーー最後に、Emoはどんな人におすすめできるでしょうか?
マネジメントはどこの組織でも少なからず課題を感じていることだと思っているのですが、マネージャーだけで完結するものではありません。ですので、マネジメントが上手くいっていない方はもちろん、マネジメントに興味があるメンバーが受講することにも価値があると考えています。
ーー伊藤さん、ありがとうございました!
いかがだったでしょうか?
伊藤さんは、キャリアをステップアップしていく上で必要なスキルとしてマネジメントを学ぶため、Emoを受講していただきました。
Emoはこれからも、仲間と楽しく学び続けられるコミュニティを提供し、日本中のベンチャーマネージャーをエンパワーメントする存在であり続けます。
実際の講義を体験できる無料説明会を毎月開催しているので、気になった方は是非詳細をチェックしてみてください!
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