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ホニャララLIVE #039 四角大輔(ニュージーランドで森の生活を営む執筆家)

初・海外からの配信

今回のゲストは四角大輔さん。ニュージーランドからのリアルタイム配信です。しかも屋外からの配信ということで画面には青空が広がっていました。

この回は元々は24時間限定の公開予定でした。しかし、たくさんの反響をいただいたので、四角さんをはじめとする関係者の皆様のおかげで、1週間の公開延長になりました。四角さん、ありがとうございます。

今回はネタバレなしの超訳です

ところで、限定公開のコンテンツを超訳して"ネタバレ"させるのは、主催者の一人といえど、モラルとマナーに反します。だから今回の超訳は本編には触れずに、僕の感想をつらつらと書いてみようと思います。これを書いているのが1月25日、月曜日の朝です。土曜日の朝10時まで(※多分…)は公開されているはずですから、気になる方はお早めにアーカイブをご覧ください。

今回の配信で少し驚いたのは、四角さんとyujiさんのドライブする感じが予想以上だったことです。お二人のインスピレーションの源は、おそらく全く異なるはずにも関わらず、発するメッセージが近いなとは元より思っていましたが、ここまで共通するメッセージを持った方たちだとは思っていませんでした。

その意味でも今回の配信では僕はあんまり何もしていません。地蔵みたいになっています(笑)会話のテンポが速いというのとも違うのですが、とにかくテンポの良さに少し置いていかれた感じもあります。それくらいお二人は息がぴったりでした。

風の時代の先駆者

yujiさん曰く四角さんは「風の時代」の先駆者的な存在です。yujiさんがその著書『「風の時代」に自分を最適化する方法』の中で書いていることを、そのまま地で行くような四角さん。それも10年も前から実践されているのだからすごい。

ただ、間違ってはいけないのは四角さんの生き方を、表面的に真似をしても仕方がないということ。本質的な意味では参考にすべき、パイオニアであることは間違いありませんが、みんながみんな森の湖畔で自給自足の生活をするべきとは、四角さんはもちろん言わないし、yujiさんもそうは言っていないのです。

四角さんとyujiさんが最後に会ったのは2019年の後半くらいのはず。風の時代の生き方の本質は何か?今回は1時間半程度のおしゃべりでしたが、配信ではそんなことにも触れながら、まるで会ってない約1年の時間の行動の答え合わせをするかのように話は進みます。

人によっては、事情は様々です。今は全世界が物理的に移動を制限されていますが、そうでなかったとしても移動を制限されている人もいます。仕事の事情や家庭の事情を抱えている人もいるでしょうし、大胆な行動をするのが苦手な方もいらっしゃると思います。あるいは「行動したくない」と考える人もいるだろうと思います。側から見れば窮屈だろうと、その日常を愛おしいと思う人もいることでしょう。

そんな様々な事情や思考や望みの違いはあったとしても、四角さんの声は多くの方に響くものだろうと思います。

今の僕たちが欲しい言葉

もし、現状の自分に対して何らかの行動を起こしたい欲が少しでもあるのであれば、四角さんのお話を聞いて「変わらなくてはいけない」とか「変わりたい」思うのではなく、「すでに自分は変わりたいと思い始めている」ということを自覚することから始めてみるのはどうでしょうか?「変わりたい」自分に気づいたら、次の行動は自ずと見えてくるような気がします。

あるいは「変わりたくない」と思うのであれば、「そうだ、今の状態はとても心地よいのだ」と噛み締めてみてください。それはそれで、今回のお話は変わらない日常に小さな旅のような、心地良いさざ波を起こしてくれるだろうと思います。おそらく「こんなにも日常は豊かだったのか」と思えるはずです。

そういった次の自分への小さなきっかけが、今回のホニャララLIVEの中にはたくさん詰まっているように思います。

もし仮に偶然なんてものがないのだとすれば、風の時代の幕開けとほぼ同時期に、世界中がいまだstay homeをしている状況下において、ニュージーランドの青空のもと、四角さんがホニャララLIVEに出てくださったことには大いなる意味があるのだと思います。

四角さんの小さな画面の背景には、ずっと動き続ける青空と雲が映っていました。それはまるで宇宙から地球を眺めているようなトリップ感を与えてくれます。今回のホニャララLIVEは小さな旅のようでもありました(いつもか?)。

これは旅なのかもしれない

旅の目的は色々あるでしょうけれど、究極的には旅の目的は、旅そのものなのかもしれません。道具はできるだけ少なく、必要なものは現地で調達する。計画はあまり立てずに行く先で起きることにフォーカスしながら移動を続ける。まさにホニャララ的ではありませんか。

公開は今週いっぱいです。少しでも気になるようであれば、みてみてください。はぁー。四角さんのご自宅、遊びに行きたい(笑)

2021年1月23日

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子どもと遊びの企業にて多数のプロジェクトに携わり、15年以上にわたって子どもの遊具や遊び場のデザインを手がける。 VERY web「子ども遊び研究所」連載中。 子ども / あそび / アート / マイノリティ / 精神 / 表現 / コミュニティ / 信仰