20220107_タコピーの原罪

今日はマジックリーグをやった。2戦2勝!時間がなくて3戦目はまたの機会に。負けたくはないけどただただパック剥きてえ。

最近話題の「タコピーの原罪」を読んだんだけど、最近のジャンプってこんなんなの?!最初読み始めた時はなんだこのウザいタコって思ったら、1話で引き込まれて、4話で仰天した。凄すぎる…全員破滅してほしい…。
漫画といえば「呪術廻戦18巻」と「シメジシミュレーション」を買ったまま放置しているのを思い出した。呪術最近良くわかんないからなぁ…。いざ読もうというところで尻込みしてしまう。

あと新作CoC「緋色の空」のための素材作りをした。明日から三夜連続でFall of Magic→緋色の空→ザループTRPGが予定されてるから、めちゃくちゃ楽しみ。

「なんで花を、持ってきたんだっけ」
一条は大きな花束を抱えて、328号室を出る。
「ご退院おめでとうございます!」
すれ違う看護師が声をかけたが、一条は心ここにあらずといった風で、ただ戸惑うばかりだった。逃げるようにその場を後にして、病院の正門に辿り着く。脇にやたら大きな花束を置いて、お気に入りのショート・ショートを開いて、相棒を待つことにした。時間はいつにもまして長く感じられた。ゆっくりと、ゆっくりと、一条から伸びる影が夕焼けへと溶けていった。


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