20220117_暁月のフィナーレ

今日はFF14暁月のフィナーレを終わらせた。終わってしまったなぁ…。当初は1週間ぐらいで終わらせるつもりだったのに、1ヶ月以上かけてしまったな。
明日の業務はまじでヤバそう。眠気で。

これはいい曲です。


FF14暁月日記

・今日はLv90IDから、FINまで。

・「最終幻想 レムナント」はIDとして好きだなぁ。終末のアーモロートも好きだったけど、なんて良い終わりなんだ。ラーラー…終わらせておくれ。
・その後は「終焉の戦い」。まさかゼノスが助けてくれるとは思わなかった。あの描写を見た時にアルバート?!って思ったのに、そんな訳はないわな。
・終わった後のメーティオンの話良いなぁ…。やっぱり幸せは、幸せの青い鳥は近くにあったんだ。この旅路が祝福されるものであって本当に嬉しい。アルフィノとアリゼーの想いは結実したよ。

メーティオン : ……どこまで翔んでも、暗くて、つらくて、寂しいの。
メーティオン : ヘルメスが望んでいたような、
優しい答えを見つけられなかった……。
メーティオン : こんにちは……私が出会える、最後のあなた……。
メーティオン : 私は……あなたの音を聞き……想いを感じ……
考えを知りたいのです……。
メーティオン : どうか、仲良く…………。
メーティオン : ああ……聞こえるわ……あなたの心が……
長い旅の、記憶が……。
メーティオン : たくさんの……こんなにたくさんの人がいて……
あふれるくらい、想いがあったのね……。
メーティオン : たったひとつの答えなんて、本当になかったんだわ……。
命の意味も……生きる理由も……。
メーティオン : いろんな形の歓びを拾い集めては、失って……
また見つけながら生きて、生きて、生きていく……。
メーティオン : 死が、あなたの優しい隣人になる、そのときまで。
メーティオン : 私が翔ばなくたって、ヘルメスの探してたものは、
あの星に、あなたの世界にあったのね……。
メーティオン : 花畑のようね。
少しずつ、色を混ぜながら広がって……。
メーティオン : その言葉まで辿りつけてよかった……。
私の旅に、素敵な終点をありがとう……。
メーティオン : ……だからこそ、消える前に始めなくちゃ。
メーティオン : 私たちが奪ったものは、もう、決して戻らない。
そのことを、許してとは言わない。
メーティオン : ただ、一度だけ謳わせてほしいの……。
今度は自分自身の心を……私が見つけた歓びを……。
メーティオン : たとえば、星のない暗い海に差す光が、
こんなに、こんなに綺麗だってこと。
メーティオン : 生きる者を失くした星に……悲しみに荒れた大地に……
いつかまた、命が巡って芽吹くよう……。
メーティオン : 雨として降り注ぎ、風として舞い上がる、希望の唄を……!
メーティオン : 命が満ちたら、ヘルメスにも、見てもらえるといいな。
メーティオン : 難しいのは、わかってるけど……
可能性(デュナミス)は、いつだって想いを叶えようとしてる。
メーティオン : 奇跡だって、ときどきは、起きるかもしれないよね……?

・ゼノスが口上を垂れた時、戦いを望むかと問うた時、「まったく、そのとおりだ」としか返しようが無かった。死合おう、ゼノス。最終的にステゴロになるの、完全に分かってるじゃん…。吉田、感謝…。この殴り合いのシーンはやっぱり紅蓮PVのオマージュなんだろうか?

ゼノス・ヴェトル・ガルヴァス : ああ……俺はまた、負けたのか……。
ゼノス・ヴェトル・ガルヴァス : …………悔しいものだな。
ゼノス・ヴェトル・ガルヴァス : 俺は終ぞ……
周りが執着しているものの価値が、わからなかった……。
ゼノス・ヴェトル・ガルヴァス : 世の中はどれも、泥のような……
退屈で……醜く……くだらないものだ……。
ゼノス・ヴェトル・ガルヴァス : だが……時折……こうして火が……
愉しみがもたらされる……。
ゼノス・ヴェトル・ガルヴァス : まったく……憎いものよ……。
ゼノス・ヴェトル・ガルヴァス : お前は、どうだった……
この世界に生み落とされ、名を与えられ、生きてきて……。
ゼノス・ヴェトル・ガルヴァス : 歩いてきて……何を思った……。
ゼノス・ヴェトル・ガルヴァス : 存分に、愉しかったか……?
ゼノス・ヴェトル・ガルヴァス : ……俺は…………

・みんなと一緒にアーテリスに帰還。めでたしめでたし。

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・石の家で「暁の血盟」は解散。皆の話良かったけど、ヤシュトラが一番刺さったなぁ。暁の魔女と学者がこうして話し合ってるのが、熱いね。書き残すことは、言葉で歪めること。歴史は勝者の言葉だけでのみ語られるもの。そうしてバイアスが掛かって掛かって絞り出されたものが、後世に伝わっていくんだ。ヤシュトラは真実を歪めたくないって思うかもしれないけど、エドモン・ド・フォルタン伯爵のように、記録屋バックリクスのように、後世に残すものを貴女が書くべきだ。きっと誰かが拾って、胸踊らせてくれるはずだから。

ヤ・シュトラ : 私たちは、旅の中で、多くのことを見聞きしてきたでしょう。
簡単には思い出しきれないほど……
たくさんの経験をさせてもらったわ。
ヤ・シュトラ : その中には、知られざる事実もあった。
アーテリスの在り方や、古代人たちのこと……
天の果てで垣間見た、イーアたち異星の民の考えなんかもね。
ヤ・シュトラ : そういったものを、自分の記憶の中に留めておくのではなく、
形ある記録にすべきかどうかを悩んでいるの。
ヤ・シュトラ : 私は知ることが好きだし、必要とあらばレポートも書くけれど、
学んだことを本や何かにして残そうとは思わないたちなのよ。
ヤ・シュトラ : 真実というのは、本来、形のないものだわ。
それを自分の扱う言語に落とし込むとき、
どうしても、言葉に沿って捻じ曲げてしまう部分がある……。
ヤ・シュトラ : 「悲しい」という言葉にすれば、
実際はそこに収まらない複雑な想いがあったとしても、
ただそれだけになってしまう……そんな感覚なの。
ヤ・シュトラ : 実際、世界には意図的に改変された真実もあるけれど、
大半は、そういうどうしようもない変化が積もり積もって、
別の情報になってしまっているんじゃないかしら……。
ヤ・シュトラ : それをわかっていてなお、
私の言葉で彼らのことを書き記すのは、
冒涜ではないかとも思うのよ……。
ヤ・シュトラ : もちろん、そうであっても記録に残すことの意義だって、
十分に理解しているわ。
私は日々、それらを利用して学んでいるのだから。
ヤ・シュトラ : ……ねえ、あなたはどう思う?
私たちしか知らない多くの出来事を、書き残すべきだと思って?

>書き残すべきだ

ヤ・シュトラ : ……わかったわ。
あなたがそう思ってくれるのならば、
彼らのことを伝えるための、一助になってみようかしら。
ヤ・シュトラ : もっとも、文筆業ではないから、
自分用の研究資料を多少丁寧にまとめる程度が、
精々でしょうけれどね。
ヤ・シュトラ : あなたに聞いてもらってよかったわ。
たまには、こういう相談もしてみるものね……。
ヤ・シュトラ : 私は、今後も気の向くままに、知の探究に勤しむつもり。
鏡像世界に渡る方法はもちろん、
星外に行ったせいで、調べたいことが増えてしまったんだもの!
ヤ・シュトラ : あなたも……未知に遭遇したときや、
解決しがたい難題にぶつかったときには、
きっと、私を呼びなさい。
ヤ・シュトラ : 私は、「暁」の魔女なのよ?
世界を見通し、知を糧にして、あなたたちの力になるわ!
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Yet stand tall,my friend. Our journey will never end.

・あー、面白かった。え!?万魔殿ってエルピス経由だったの?てかエリディブス居たの!?!?エリディブスが俺に見覚えがあったのって、ゾディアークとしての誰かの記憶だと思ってたのに!!そんなんありかよ…。パンデモニウムも楽しみだ。おやすみ~~~


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