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My You²⁰²³

誰にも届かなくていい、私が書きたいだけのnote





最近のジョングクはアミとすごく距離が近い


プライベートの時間を使って

何度も何度もWeverse Liveに会いに来てくれて

美味しいレシピを教えてくれたり

大好きな歌を聴かせてくれたり

トレーニングしたり


ドキドキハラハラの寝落ち配信や

パンツの妖精まで舞い降りた

不安な夜に寄り添ってくれたり


時には慎重に言葉を選びながら大切なことを伝えてくれる

ありのままのジョングクを見せてくれる



本人曰く街で見かけたらサインをしたり握手をしたりするのではなく

友達のように“よっ!”する関係になりたいらしい


正直私はそんなジョングクが嬉しくもあり少し戸惑った

ジョングクの人生のほとんどの割合をアミが占めていいのか

身に余る愛をもらいすぎではないか


ファンは与えられたものだけをありがたく受け取ればいいのに


好きな人の事となると余計なことまで考えてしまうちょっと面倒な一面がある


ありのままを見せてくれているとは言ったけど

もちろんそれが全てでない事くらい分かっている


ジョングクにはジョングクの人生があって

当然アミが全てでなくていい


だってジョングクもいつだって


僕が一番になったらダメだよ、自分の事を一番にね


って私たちに言ってくれるから


十分過ぎるほどジョングクの気持ちは伝わっているから


過去にアミの心をざわつかせたことを本当に後悔しているからか


何かを断ち切ったような気がしてならない


私が普段からよく言う「やりたいこと全部やって」は神に誓って本心なのに


記憶に新しいWeverse Liveでジョングクはこう言った


「やりたいこと全部やって、じゃなくて
僕がやりたいことを全部やるとダメだよ
あり得ない」


「仕事をすることで幸せになって得られるものや感じられるものもあるのに、自分のやりたいことは全部できないよ」

ジョングクらしいまっすぐな答えだな、と思った


それと同時に


何かを得ることによって失うものなんか無ければいいのに、とも思った


オブラートに包まず言えば、上手いこと恋愛だってすればいいし好きなところにも行けばいい



愛らしくて猛烈にキュートだけど立派な大人だよ



アミに許可なんていらない


アイドルがファンを”裏切る“なんてことは絶対に無いから


何が起こったとしてもそれが裏切りにはならないから


だからジョングクがそう思っていたとしても



私はずっと「やりたいこと全部やって」と言い続ける


何があっても雑音からは必ず守りたいと思ってる人たちの方が遥かに多いということを忘れないでほしい


スーパーボールのようにどこに弾けていくか分からない



そんなジョングクが好きだから


泣き虫で有名だったジョングクは



何かが吹っ切れたように自分の道を行くようになった

「僕はまだ全然ダメですか?」


過去にそう言っていたジョングクはもう居ない



僕は僕だから、と自信をつけて堂々と生きるジョングクがかっこよくて誇らしい


私の最高の推し



リアルタイムで追っていたわけではないから


過去の映像を見たり古くからのアミの情報でしか泣き虫ジョングクのことは知らない

コンサートでゆらゆらと揺れる瞳を見たことがあるくらいだ


だから、私がリアルタイムでジョングクが泣くのを初めて目にしたのは


あの日のWeverse Liveだった


三度のお色直しでアミを楽しませてくれたあの日



あの頃は色んな葛藤や思いと戦っていた時期だったんだと勝手に思ってる

Bombで笑顔が少ないだけで勝手に心配していた


本人曰く泣いてはいないらしいが


優しい眼差しでパープルハートを欲しがるジョングクをみながら布団の中で一緒に泣いた


今まで照れ臭くて一度も伝えてなかった愛してるを伝えずにはいられなかった


どんなジョングクも大好きだと言いながら


やっぱり悲しんだり落ち込んだりしているジョングクを見るのは辛い


現にボンボヤ4は一度見てから二度と見れていない


終始隠す右腕


僕が楽しそうにしててもいいのかと問う姿


インタビューでアミに謝る姿が頭から離れなくて



悲しくて苦しくて二度と見れていない


でも最近のジョングクを見ていると大丈夫なような気がしてきた


時間が解決したとも言う


もう一度見たいかわいいシーンもたくさんある


兄ちゃんたちに囲まれて旅するジョングクをもう一度見てみようと思えた



とにかくジョングクが流す涙はもうずっと嬉し涙だけがいい


アミからのラブレターソングに感動して流す幸せな涙だけがいい


早くステージに立って大きな愛だけに包まれて幸せな涙を流してほしい


贅沢な願いだけどその中に私も居たい


いつも私を癒し、宥めになってくれてありがとう


この3年弱、どれだけ助けられてきたか


ジョングクの存在に、音楽に何度も救われてきた


音楽には疎い私だけど、たまたま耳に入った歌がある


“虹の見えない街でもいい
           雲のように流れていこう”
   


この歌詞を知ってジョングクが浮かんだ


情熱がなければ死んだ方がマシというような人だから


ジョングクはこんなのは好きじゃないかもしれないけど

私の思いはもう幸せに生きてさえいてくれれば、の境地に達している

どんな未来もずっと幸せでいてね


また一年”ジョングクの負担にならないように“
をモットーに愛しますね


てことで、


めっちゃくちゃ照れながら二度目のアレを言ってみる


次いつ言うか分からないから心して聞いてほしい
(ウザすぎる)






ジョングク愛してるぞー!!!!!!!




私たちはお互いの愛、お互いのファン




26歳のお誕生日おめでとう!!




2023.09.01