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#64 子育て中は子どもの”体験”を最優先に休日を過ごす。けど・・・

私たち夫婦は「車での旅行」が大好き。
北は『青森県竜飛崎』
南は『長崎県ハウステンボス』まで車で旅行してきました。

今日は「二人での休日の過ごし方」のルーツを大切にしながら、これからをどうしていくのか考えてみました。

そして結論としては

子どもが自立したら絶対に車での日本一周旅行を達成する

というものです。


自己紹介

今日も一日おつかれさまです。
製造業の会社勤めをしながら、妻のダイエットをサポートしている【えとろぐ】です。

幼い頃に両親が離婚し、10代の多感な時期を祖父母のもとで過ごした体験から「片親で育つ子どもをなくす」ことを人生の目的としています。

私一人でできることは限られていますが、皆さんの目にとまり、一緒に考えるきっかけを作れたらと思い、発信活動を行っています。

家族のこと、ダイエットのこと、仕事のこと、まとまりのないジャンルですが、毎日を”ちょっと良くする”ための考え方や工夫をお伝えしていきます。

これからをどうしていきたいのかを考える

あれこれと考える前にまずは自分自身が「車での旅行」に対してどのように考えているのか整理していきます。

「長女が小学校を卒業するまで」
「次女が高校を卒業するまで」
「長女と次女が育ってから」

大きく3段階に分けて考えていきます。

長女が小学校を卒業するまで

2023年7月現在で長女は3歳。
小学校を卒業する12歳まで約8年あります。
※今年度4歳になる早生まれの子です

次女との年齢差も3歳あるので、しばらくは「連泊での旅行」が難しいでしょう。長くても2泊3日でおさまる距離感が無難だと思います。

そして移動手段は「電車」よりも「車」です。
時間だけの視点なら「電車」や「新幹線」、「飛行機」が有力になり得るのですが、

・荷物がめちゃくちゃ多い
・子どもの機嫌が安定しない
・ダイヤに合わせることがストレス

などの理由から却下です。
運転役の私としてはとても魅力的なのですが、没です。

「車」での移動に限られる、といっても、街中だけでなくちょっとした悪路も走行できる車が理想。幼少期に得る”体験”は何にも変え難い財産になると考えているので、ど田舎での生活も体験させてあげたいと考えています。

次女が高校を卒業するまで

2023年に生まれた次女は18年後に高校を卒業します。
長女、次女の所属する部活動や校外活動の内容によっては「大きな車」が必要になるかもしれません。

私たち一家は車がないととても不便な環境で暮らしているので、最低1台は車が必要。その1台は俗にいう「ファミリーカー」になると思います。

ただこのときには長女も次女も自分の身支度ができるようになっているでしょうから、遠出をするときの移動手段は「車」に絞られることはありません。

「過ごし方」を考える上では自分たちが持つ車の重要性が落ちている時期だと思うので、

「ファミリーカーを購入したとしても中古車で価格を抑える」

工夫は必要になるでしょうね。

長女と次女が巣立ってから

いよいよ私たち夫婦のターンです。
おそらく未達成になるであろう「車での日本一周旅行」を詰めていく時期になると予想されます。

私たち夫婦が「二人だけのかけがえのない思い出」を作るために選んだ目標が「車での日本一周旅行」です。

私たち夫婦がいった旅行先

31 / 47都道府県(65%)という進捗ですが、向こう十数年で100%になるのは望み薄だと思います。

特に北海道や沖縄は「車」での移動は難しいので、現地で調達することになる可能性が高い。それでも「車」での旅行はこだわって企画していきます。

ある程度年齢も重ねているので、

・乗り降りのしやすさ
・視界の高さ
・燃費性能の高さ
・走行性の高さ

が条件となりそうです。
条件的にはSUVのHV車ですよね、これ。

ライフステージに沿って、「旅行」の仕方を考えてみたけれど……

車での旅行にこだわります。

ただ、車を運転することに対しての私のスタンスは

「運転しなければならない」なら車に乗らなくてもいい状況を作る。
「やりたいことを叶えるために車が必要」であるなら残す

というものです。
車に乗っているだけで事故の危険度が増してしまいますよね。事故が起きたとき、搭乗者も被害者もただではすみません。
「〜しなければならない」というネガティブな理由であるならば、いっそのこと手放せるように画策してやろうと思っています。

ドライブ中にする妻との会話が何よりも大好き

自身の運転能力が並以上であり、明確な「乗りたい目的」があるならばこれからも乗っていきたいですね。

子どもたちが巣立ってからも私が健康である限りは妻との車旅行でのひとときを生涯満喫する

これが私の「車との付き合い方」でした。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。

最後に妻のダイエット記録を残して終わりにします。

妻の体重推移
DAY107 55.2kg



最後まで読んでいただきありがとうございます! 記事は読みやすかったですか?あなたのためになったでしょうか? 私が体験したこと、学んだことが少しでもあなたの心に残るととても嬉しいです。