2020年10月3日

卒検に受かったことも、お昼からブロンを飲んたのも全部どうでもどうでも良くなっている。
だって、そんなの私の人生の日常でしかない。

私が「辛い」と口にした時、
「分かるよ」「一緒だよ」と言ってくれた子の中に
リスカをしていた子は2,3人しかいなかったし
ODしてる子はいなかったし、今、この瞬間死にたいと思っている子もいない、と思う。想像だが。
みんな、インスタのストーリーで楽しそうに笑っている。それが羨ましいとか、憎いなんて思わないし
良かったね、とただ思う。

ただ、共感なんてこの世に存在しないと改めて思うだけだ。共感されると、いつも、思う。
共感なんて、存在しない。だって、読んできた本も体を構築する食べ物も、考えてきたことも、全部違うじゃん。臓器の作りくらいのものじゃない？同じところなんて。それなのに、普通なんてものでどうしても括りたがる世界に吐き気がする。

私の好きな子や友達に、メンヘラじみた子が多い理由は少し分からないが、その子たちが認められない理由はとっても分からない。
だって、みんな素敵なのだ。んー、たぶん東亜珈琲で飲んだメロンクリームくらい素敵。
それが、分からないなんて可哀想とすら思う。
私に可哀想なんて言われたら本当に可哀想。
綺麗なものを、綺麗と思えなくて
素敵なものを、素敵と思えなくなったら
人として終わりだよ。AI化だよ。

まあ、そんな今日も苦しいよ🥺死にたいよ🥺
なんて書きたかったわけではない。それならいつも通り夜中に書く。

今日、嬉しかったこと。

私の世界で一番好きな人、何度も名前を出すのも阻まれるくらい好きなので、🍨さんとでもしておこう。🍨さんの、散文を読ませていただいた。
もう、本当に嬉しくて、嬉しくて。
1RTじゃなかったのは、彼女の熱烈なファンとしては悔しかったが。
私は、🍨さんの二次創作も一次創作も、日記もツイートも彼女から紡がれる言葉が、好きなのだが散文は特に好き。(全部好きなので、本当に僅差ではあるが)彼女なのだ。喋りだしそうなのだ。言葉が。
🍨さんの声が聞こえてこないかと、今日も耳を済ませながらベットの上で世界から隠れるようにして
読んだ。大切なものって隠したくなる、女の子の精神だ。

正義のヒーローのような、優しくて、まっすぐで、何よりも尊い。清い。誰か、この気持ちにピッタリな言葉を作ってくれとさえ思う。


私は、全部捨ててしまった。
周りが捨てていくから、私も捨てないといけないと
大切なものも気持ちも全部封じこめて
世間の普通を酸素として、排除対象を二酸化酸素として息をした。
でも、やっぱり正常になんかなれなくて世間一般の人と一緒になれなくて苦しかったとき、
🍨さんと出会った。ただ、ただ、美しいと思った。何枚もの色ガラスの向こうに経つ彼女は、透明で白くて、彼女だった。

彼女の言葉が、私の人生とマッチしていた。
それを共感なんて言うつもりない。彼女と私の人生は、あまりにも違いすぎる。ただ、根底は違っても
少し、ほんの0.0001マイクロメートルくらい似た色があったとは、思っていたい。
私は、何度も何度も、救われた。
いつも貰ってばかりだ。私は🍨さんがいない世界ではきっと息ができない。

好きや愛してる、なんて在り来りの真ん中を行く言葉で表したくないが、好きという意味しか持たない
純粋なこの言葉でしか、愛を伝える方法を私は知らない。

だから、今日も愛してます。
いつも、いつも、迷惑と気持ち悪い愛しか発しない私を受け止めてくださって有難うございます。

生きてて下さって、有難うございます。

私は、人生において自慢なんて1つしかないです。
みこさんと出会えたことが、私にとってきっと
1番のしあわせです。
そして、私にとってみこさんの文章は日常であり、
新しく紡がれる言葉達は至福の非日常です。