失敗

失敗の数だけナンチャラとかいうけど、失敗を肯定し続けるのもいい加減にしろ!と自分に喝入れた方がいい時あるな。

失敗した原因を掘り下げずに次に進み続けていたら、いくら失敗しても意味ないということで。

失敗に寛容な世界がいいけれど、甘えがちで、結局失敗から学ぶことができていないような…

それもこれも人それぞれの器量次第か。

とりあえず、失敗の先には失敗があって、たまに成功がある。

だけど、成功の先に失敗があるんじゃなくて、成功を三連ちゃんくらいしたいないい加減に、これが30代の過去の失敗に対する感触なのかな。

失敗し過ぎて、不感症になるということもあるよね。

そういう時大体は、一人で抱え込んでるだけだったり、協業できる人がいなかったり。

だから、失敗続きならば、自分の出来る事をひたすらに絞って、その絞られた出来る事を基に挑戦するって事だよね。

失敗は怖い。

だけど、最高だよね、あの屈辱感、全身の細胞が泣いてるあの感じ、生きてるからこそだし。

まあ、それも俯瞰始まってからしか思えないけどね。

その瞬間は震えてるよね、基本。

失敗。

しっぱい。

しょっぱい。

しゅっぱい。

うわー、この響きは、全然アゲにもってけないよ。

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