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◉選挙はあちら側の土俵だけど‥。

◉選挙はあちら側の土俵だけど‥。

都知事選後、結局政治の世界はあちら側の土俵で意味ない。

このような意見の、インフルエンサーの投稿を目にします。

私は、半分その通りで、半分違う意見です。

配信では

『選挙は結局あちら側の土俵だから選挙に出て国を変えようとするのは意味ない。難しい』

とお伝えしていましたがここは引き続き変わりません。

ただ、それでどうしたら良いのか具体的なアイデアや方向性がないと、ただの批判で終わり、これまた意味ない自己満足な発信となると考えてます。

では具体的には、どう考えたら良いのか?

現時点での、私の中の最適解です。

都知事選など、注目度が高い選挙の土俵は賢く活用すれば、間違えなく世の中へ良いアプローチができる。

この世の中が変わらないのは、真実を知り、未来へ向けて具体的に行動できる人間の数が圧倒的に少ないことが一番の問題です。

陰謀論系、真実探究系のインフルエンサーは、不安や恐怖を煽るのが上手い人がフォロワーを増やす傾向にあります。

人間心理として、マーケティング戦略として伸びやすいからです。

しかし、陰謀関係の投稿は残念ながらクソ精度が低い、信憑性や信頼性の低いバス目的の投稿が9割近くを占めていると感じます。

だから、頭おかしい扱いしたり、正確に拡散できずに、真実が適正に解釈されずに伝言ゲームされてしまいます。

だからこそ、今回の選挙戦の中で語られる陰謀的な内容は、SNSの不確定な陰謀ネタよりも精度が高い内容で伝達されます。

また、聞く側も聞く準備が出来てた状態で情報をとっていきます。

これは、世の中の真実を高い精度で伝えるにはとても良い機会です。

三宅洋平さんの選挙フェス、今回のうつみん。

この辺りは、世の中の現状を陰謀系インフルエンサーのクソ精度の低い情報とは比較にならない具体的な内容になります。

SNSの世界は、言ったもの勝ちの世界です。

ネットに蔓延る陰謀系のネタは、正直めちゃくちゃな内容が多く、この現状が更に支配者層には好都合だと感じます。

4年に一度の都知事選。300万円で、勝負できる発信と考えるとマーケティング的にも私は、ありだと思います。

ただ、大前提として、あちら側の土俵であり、世の中の真実を伝えた上で、具体的に個々がどのように、未来へ向けて今動いていくか?

を呼びかけていかないといけないなと。

私の最適解は

『1人1人が自分自身の心身の健康を守れること』

これが最重要課題だと思います。

心身の健康を守るためには、世の中の仕組みや真実、医療健康情報の本質的な知識と見極め、これができる人を増やさなければいけません。

心身が健康であれば、なんでも出来ます。

自分の意思で考え行動選択出来ます。

次世代へ心身の健康の普遍的な情報をバトンとして渡すことが出来ます。

そのためには、殺されないように工夫しながら最大限発信拡散するために、あの手この手全て駆使して挑戦するべきです。

その上で、選挙をうまく活用することは、これからの流れの中で必要不可欠な手段のひとつだと今回の選挙戦で感じました。

うつみんと支援者の皆様お疲れ様でした。

#東京都知事選
#令和の一向一揆
#うつみん

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