原子レベルに分解してみると
ポッピング・クラフトを構成する要素
今日は、ポッピング・クラフトを構成する要素について考えていました。
私がポッピング・クラフトをつくる時、完成形をイメージして、その表現したい形に向けて、紙を切って折ってできるパーツを組み合わせていきます。
そして、組み合わせていくパーツが、元素記号のように表現できるのではと、思ったのです。
水の分子を、H2Oと表し、H2Oは、H:水素が2つとO:酸素が1つの元素でできているという具合に。
原子・分子・元素の違い
ここで、原子・分子・元素のそもそもの意味が曖昧だったので、調べました。見つけたのは、こちらのページ。
このページでよく理解できました。
原子は、物質を構成する粒子のことです。
元素は、原子の種類のことです。
分子は、非金属の原子がいくつか結合し安定な形になった物質のことです。
「元素は、原子の種類のこと」の意味は、次の通り。
原子には種類(原子核の中にある陽子と中性子の数の違い)があって、種類ごとに名前を付けたのが、元素名(元素記号)。
これで、原子・分子・元素の違いを理解できました。
ポッピング・クラフト構成要素の名前
原子・分子・元素
なぜ、これらの違いを知りたかったかというと、ポッピング・クラフトを構成する要素に名前を付けたかったからです。
原子の種類ごとに名前を付けたのが、元素名(元素記号)
この言葉から、ポッピング・クラフト構成要素の名前は、決まりました。
ポッピング元素
「ポッピング元素」と命名しました。
ポッピング元素をどう分類するか
このことについても、今日は考えていまして
「どこを」4種類 x 「どうするか」3種類
の組み合わせで分類していきます。※12種類ある訳では有りません。
「どこを」 4種類
山折り部分
谷折り部分
切込み部分
平面部分
「どうするか」 3種類
突き出す
入れ込む
切り落とす
ということで、次回より
「ポッピング元素」
説明していきます。
スキ!を押してじゃんけんしましょう。 さて、あなたは(ぐー・ちょき・ぱー)何を出しますか? それでは、 じゃんけん、ポン!