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世界的標準スケール(1/35)

ポップさんの身長

先日紹介した、ポップさん
身長はいくつだろうかと定規を持たせてみました。

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ポップさんの身長は、5cm

ちなみに、私の身長は、175cm
何分の一かと計算すると、5/175=1/35 スケール

スケッチをしながら一番しっくりくる大きさでつくった結果、ポップさんは、1/35スケールでつくっていました。

タミヤのプラモデル

この1/35スケール
何だかとても懐かしい気がしてGoogle検索してみると、

出てきました。

そうです。
小学生の頃、戦車のプラモデルとフィギュアを紙粘土の下地に砂漠のパウダーや添景もつけた土台に並べて、ジオラマつくっていた思い出が蘇ります。

よし、ポッピング・クラフトでジオラマづくりを再開させよう。

世界標準スケール

さらにウィキペディアを読んでみると

1/35スケールは、日本で生まれた縮尺であり、現在では世界的にミリタリーモデルの標準スケールとして用いられている。
1/35スケールを初めて採用したプラモデルは、タミヤ(当時は「田宮模型」)が1961年に発売した「パンサータンク」である。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

1/35スケールを初めて採用したのは、タミヤ模型だったんですね。

ボトムズのプラモデルも

そういえば、iPhone 11 Pro のデザインはスコープドックのパクリじゃないかと話題になったボトムズのプラモデルも1/35スケールです。

1/35の世界

これは、ポッピング・クラフトでポップさんが使う家具や添景をつくる時、1/35スケールに統一して展開していくと楽しい世界が広がっていきそう。

自分が一番しっくりくる大きさでつくったポップさんが、たまたま1/35スケールに。1/35という縮尺には大きなパワーを感じます。流石、世界的標準スケールだ。

よし、今日の決定事項

ポッピング・クラフトでつくる1/35の世界

展開していきます!

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